2007年11月26日
所詮J2
自分達のチームが来年度のポジションにいるのかまだ分からない状況ですが、自分の中で改めて気付いたことがありました。 「所詮J2」ということに。 今まで日ハムがどうしただとか、J2はJリーグじゃないのかだとかいろんなメディアや世間に不満を感じてましたが、気付きました。 所詮J2なんですよ。 昨日のエントリーで書きましたがサッカースタイルに好感を持っていた甲府がJ2。 観客動員など考えてライバル意識の元で好感のある仙台が残留決定。 去年今年と何度かスカパーで甲府の試合を見ました。 フルタイムじゃなくても、偶然にとかですが見ました。 来年甲府が攻撃的サッカーをしていても札幌がJ1にいたら、おそらく偶然にでも45分も見ないでしょう。 甲府対仙台。 ともに好感を持っているチーム(厳密に言えば甲府はチームに好感を持ってる訳じゃない)同志なのにJ1なら見るかもしれませんが、J2なら見ないかな? うまく表現できないな。 異論ある方も居ると思いますが、ここまでサッカーに入れ込んでてもこのように考える人間がいるんですから、メディアや一般の方はJ2では興味が湧かないでしょう。 とりあえず言いたいことは やっぱりやるだけやってしょうがないじゃない。 是が非でもJ1に。
posted by とも(登別) |22:22 | ブログ | コメント(3) | トラックバック(0)