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2007年07月08日

曽田の叫びに俺達は?

久しぶりに試合後の感想みたいなものを。
 
 
試合後の挨拶に来た選手達に、どう反応していいか分からなかった俺は疲れきって座っていた。
周りを見たらみんなそんな感じだったように思う。
ごく一部は拍手する人。
一部は選手に叫ぶ人。
ほとんどが座り込んでうつむいていた。
 
 
その俺達の様子を見て曽田は叫んだ。
 
 
「大丈夫だ!信じろ!」
胸を叩きながら言った。
 
 
曽田の熱い言葉を聞いた。
 
 
単純にうれしかった。
曽田の気持ちが。
 
 
 
なんとなくヌルイ空気があったゴール裏だった。
 
残り10分ぐらいから何回か「俺達が勝とうぜ!!」と叫んだ。
 
叫んだ先はタスキの中のサポーターに。
 
誰かが俺の言葉に答えるように叫んでゴール裏を煽っていた。
 
 
俺はいつも試合終わったら「俺の応援ダメだった」って思う。
試合後自分の応援に満足できたのはど真ん中に行く前と去年の天皇杯のG大阪戦くらい。
タスキの中で一番跳ね続けれないサポーターだと思う。
 
でも気持ちでカバーする。
あの手この手で頑張り続ける。
 
点取られたら真っ先に今まで以上の大声を出す。
 
あとわかんない。
とにかく周りに見えるように頑張り続けて出来ることをし続ける。
 
ど真ん中で何やってるかって言ったらそんな感じ。
 
 
そんな俺は「気持ちあるなら真ん中に来い」って言われてから真ん中に行くようになった。
 
もし気持ちがあるなら、いつも応援する場所を席取りしてから「タスキの中の通路」に来て叫んで跳ねてみよう。
 
「出来ない」「乗れない」「賛同できない」ってんならいつもの席に戻ればいいんだから。
 
まだ通路はスカスカだよ。来やすいよ。
 
混んできたらガシガシ体をぶつけながら応援したっていいんだから。
 
とにかくおいで。
「俺達が勝たせる」って気持ちが有るならゴール裏の通路へ。
 
 
熱い応援で曽田の叫びに応えよう。
 
 
 
なんだかよく分からないブログになっちゃいました。
 
ん~~~と、とりあえずゴール裏に来たい人を来やすくする呼びかけブログってことで。
 

posted by とも(登別) |23:03 | 応援について | コメント(4) | トラックバック(0)