2006年07月17日
暑かったんだもん。しょうがないよ。
大分から帰ってきました。 帰ってきて鳥栖戦を見ました。 「走れてないね~。」 とつぶやいたあと、嫁と二人で言ったことは 「暑いんだもん。しょうがないよ。」 なんて言うんですかね? いや、九州は暑かった。熱かった。 全然暑さが違う。 体の脂肪が暑さで溶けてにじみ出てくるというか・・・。 ホットプレートに乗せられた肉の脂身が溶けてくるのと同じ感覚ですかね(笑) 朝の7時前から田舎町を散歩しようと宿を出ると、朝の爽やかさなんて存在しない。 ジリジリとアスファルトからの照り返し。 九州出身の私ですら、すっかり忘れてました。 北海道では味わえない暑さ。 初めて夏の九州に行った嫁は「もう二度と夏には来ない」と初日から宣言するほど。 でも一番暑いのは8月なんだけどね。 夜もクーラーかけても暑さが滲む。夜になったから涼しくなるってこともないんです。 とにかく外気に触れた瞬間にだるくなるほど暑い。 だから走れなくて当たり前。 条件は同じって言いますけど、普段からあの暑さで練習してるのでは全然違う。 だから負けてもしょうがないですよ。
posted by とん吉・・・・改め「とも(白老)」 |07:46 | ブログ | コメント(5) | トラックバック(0)