おはこの部屋

今年で3回目をむかえる、CLARK THEATER
過去2回は都合があって行くことができませんでした。
こんな近く（職場のね。近くというか同じところというか）でやっているのに。
何せ、ショートフィルムは、かな～り前からはまっている私ですから。
（別所哲也ファンだしね）
今年は、しっかり前売券を2枚購入。




本日の目的は、プログラム「北大プレミア」。
『銀杏の樹の下で』
『おもてなし』
『The letter』
の3本が見れるほかに、スタッフの話も聞けます。もちろん、島田監督も！
よかったです、3本とも。けっこう気に入った。

開場前に、ロビーでSさんと久しぶりに会った。
Sさんも、ショートフィルム関係で多忙な方である。
「お久しぶりです～！」
「おー元気かい。何？プロジェクトに関わっているのかい？」
「いえいえ、私は見に来ただけですよ」
「俺さ、出演してるんだわー」
「えー！」

見ました・・・Sさん、良かったですよ！
次の「俳優」のお仕事はいつかな（笑）

『The letter』のヒロインは、ミスさっぽろです。
ご存知の方も多いかも！？

クラ館に行く前に、イチョウ並木を見てきました。
2日と3日は、歩行者天国になりますが、すでにたくさんの人が・・・

どーんと3枚載せます










きれいでした。

10月最後の日、「冷たい雨」が降る中、kitaraへ。
待望の山本潤子ソロライブ。
本人も話していたが、札幌でソロライブは初めてなのである。
やっぱり、そうだったんだ。私の記憶も間違っていなかった。
近年は、ユニット「Song For Memories」で活動することが多いだけに
ソロは楽しみだった。

学生時代は、Hi-Fi-Setのライブに行っていた。
荒井由美の歌を潤子さんの声で聴くのが好き。

「素直になりたい」や「中央フリーウェイ」を聴いていたら
泣けてきた。なんでだろう？
「卒業写真」も泣きながら口ずさむ。

もちろん、「翼をください」も聴けた。
赤い鳥でもなく、Hi-Fi-Setでもなく、山本潤子でもなく
『みなさんの歌』になった、とこの曲について説明をした。

歌の力を改めて感じた夜だった。