2017年08月13日
もう一人の意見
本日の我がチームの体たらくからは、仙台も広島も大宮も新潟も、全部まとめて勝ち点1、がよかったんですがねぇ。 どこかでみたことがあたが、Jリーグ1部にいる下位チーム、具体的には主にエレベーターになるチーム(湘南、福岡、札幌)や資金ぐりの厳しいチーム(仙台、鳥栖、甲府)は、J1にいる賞味期限が切れる説というのがある。切れたとき、すなわちJ1にいる意義が見つからないとき降格します、ということらしい。 そうすると、「地方都市の奇跡」といわれた新潟サポは急に減少して、大宮は(親会社が独占の公益企業なので)予算をおおっぴらに上げはできず、泉澤家長から逃げられた事情があるなど、ビリふたつには上の何れかに該当賞味期限切れ事情が見られる。 広島はペトロビッチ→森保で磨いた世界三位国内無敵の変則的5ー2ー3が選手高齢化でリーグで機能しなくなってリーグでお見せできるレベルをキープできなく、このままでは2部落ちになる(から、思想チェンジで監督変更)。 仙台はまだ、復興のシンボルの意義があり(イーグルスは来なかったのに、こんな田舎にベガルタの選手が来てくれた、みたいな話しは多い)、キャッシュがクラッシュしない限り、上の降格要件はクリアするだろう。甲府は、よくわかりません。 さて、我がコンサドーレだが、金がないのは仕方がないとして、賞味期限を長くして降格させないための何らかの価値を、Jリーグに与えているだろうか?一つのヒントは、鳥栖はなんで居続けるのだろうか、思考実験するにはいい素材だと思うが。 「コンサドーレ弱いくせに、粘る」と相手方にウンザリいわれるような戦い方を見せて欲しい、のが今の希望! と盟友S氏より本日の感想が来ました。
posted by ホテルニュー越谷 |23:20 | 北海道コンサドーレ札幌 | トラックバック(0)