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2008年03月30日

2008 J1第3節

柏1-2札幌
(審=西村) 
点=前12鎌田/前38西嶋、後21大伍 
黄=小林、大谷/坪内、ダヴィ、池内 

川崎2-0千葉 
浦和3-0新潟 
鹿島2-1横浜 
大阪2-1緑 
東京3-3京都 
清水0-0大宮 
名古屋2-1大分 
神戸3-2磐田 


J1リーグ復帰初勝利!

本職ボランチに戻ったクライトンのプレーを見るのが今回初めて。
いやぁ、存在感ありすぎだわ。
とにかく可動範囲が広いこと広いこと。
2列目中央底部から前方ほぼ全域(右前奥を除く)をカバーするんだもん。
それでいてしっかりボールを保持するするものだから、西嶋まで前に出てくるしw
ダヴィとの相性もいいみたいで、2人で楽しそうに攻撃してる。
元気もセットプレーの時だけでなく流れでも絡んでほしいが、
DFWだからちょっと大変かな?

気になったのが放り込まれた時のクリアの仕方。
これまでは、どこでもいいからドーンと大きく返していたのだが、
ミドルシュートを警戒してか、足もとに落とすことが多くなったこと。
ちゃんと拾ってキープできればいいのだけれど、
肝心のキープが出来ないから危険度が増大してる。

とにかく、曽田も戻ってきたことだし、当分はこの配置が続くのかな?
あとは、クライトンが抑えられる前に西谷が復帰すれば攻撃に余裕を
持たせられると思う。

posted by みんみ |20:55 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月23日

2008ナビスコ杯 第2節

[Cグループ]
札幌2-1川崎
(審:奥谷) 
点=後29容臺、後39西嶋/前03寺田 
黄=クライトン、ダヴィ/森 

千葉1-1柏 

[順位]1位=千葉4(+2) 2位=札幌4(+1) 3位=柏2(+0) 4位=川崎0(-3)

[A]
神戸0-1名古屋 
京都3-3浦和 
[B]
磐田0-2東京 
緑0-0清水 
[D]
大宮0-0横浜 
大分3-0新潟 

posted by みんみ |20:09 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月20日

2008ナビスコ杯 第1節

[Cグループ]
柏1-1札幌
(審:穴沢) 
点=後11菅沼/後27砂川 
黄=-/芳賀、吉弘 

川崎0-2千葉 

[A]
名古屋0-1京都 
浦和0-1神戸 
[B]
緑0-2磐田 
清水3-1東京 
[D]
横浜1-0大分 
新潟2-2大宮 

posted by みんみ |19:49 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月15日

2008 J1第2節

札幌1-2横浜 (審=柏原) 
点=後07ダヴィ/後41、42大島 
黄=征也/- 

新潟2-3東京 
神戸4-1川崎 
磐田3-0G大阪 
浦和0-2名古屋 
大分2-0柏 
千葉1-2清水 


スタメンでFWにクライトンを見た時は、「ずいぶん攻撃的だなぁ」
って思った。
さらに、両ウィングに征也と大伍を配置してきたってことは、
積極的に上がって、事故でもなんでもいいから先制点を取って
あとは逃げ切る策かと読んじゃいました。

まさかほんとにそんな展開になるとは・・・
「残り5分+ロス」を除いて・・・ね。

試合全体としては、押されっぱなしで反撃に移ろうとしても
簡単に奪われてボールキープできず、体力を消費しまくり。
そして、個々人のLvの差と状況を判断できる余裕度の差がありすぎて、
よくダヴィが先制点を取れたなって不思議に思っちゃうくらい。

失点シーンは、いづれも山瀬功治が起点。
現在、日本代表に呼ばれているだけのことはあるわ。
(今野と共に岡田監督のメンコということを割り引いても)
試合を通しても、自分が自由に動き回れてチームに効果的な位置を
きっちり見つけて、実際にその効果が発揮されてた。

前節の鹿島戦よりも「悔しい度」は低いけど、
「力の差の感」は大きく感じた。


来週の菓子杯連戦でクライトンの本来の使い方を決めて、
戦術を固めておかないと次節の柏戦に間に合わなくなる。
 

posted by みんみ |18:16 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月08日

2008 J1第1節

鹿島4-0札幌 (審:岡田) 
点=後05、19新井場、後25マルキーにょス、後45佐々木/- 
黄=小笠原/デビ純、砂川、元気、坪内、優也、ヨンデ 

 清水1-2大分
G大阪 0-0千葉
 東京1-1神戸
横浜M 1-0浦和(横=ロニー:黄2)
名古屋1-1京都



「勝てないまでも、あわよくば引き分けを」と思ってたけど、
地力の差は大きかった。

前半は、割と積極的な守備に嵌めることが出来ていて、
1失点くらいで抑えられるかと期待しちゃいました。

後半から征也を投入。
開始3分間は、鹿島の出鼻を挫く積極的な攻撃を仕掛けて先制点を
取りたかったようですがあえなく失敗。
すぐさま反撃を受けて、1回目のPK。
優也の阻止でツキがまだあると思った直後、小笠原のCKを
微妙にフリーになった新井場のヘッドで失点。
(その瞬間、本人は決まったことに気づいてなかったw)

そして、結果として試合の流れを左右したと思えるクライトンの投入。
三浦監督としては、昨年の終盤のように早めに手を打つことで、
同点にして流れをモノにしたかったのかもしれない。
ただ、投入直後はよかったのだが、時間がたつと消えていた。

※クライトンには悪いけど、来日から間がなく戦術練習なんて
 ほとんどしてないとは思う。でも、元気と交代したのなら
 もう少しDFWとしてのチェイシングをしてほしかった。
 ダヴィ1人じゃ抑えきれないって。

あとは、もう鹿島のやりたい放題。
先週のゼロックス杯の経験から、2点目以降もまったく攻撃の手を
ゆるめないゆるめない。

砂川から岡本に代えても「焼け石に水」な状態。
J1トップとはこれほどの差があることをハッキリ見せつけられました。

posted by みんみ |19:09 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)