2018年11月13日
川口能活を思う
引退はいつの日か来るものとわかっていても寂しく思います 高校サッカーのスーパースター、カメラ目線でインタビューの受け答えする姿にJリーグでも活躍してほしいと思ったものです 当時のマリノスはドーハ組の松永成立さんが正GK。まさに高い壁です その中でしっかりとチャンスを掴んだのはお見事、さすがでした 学校サボって観ていたアトランタオリンピックではまさに守護神!の姿を見せてくれました。ヒデ、ゾノ、ハット、テル、マッツ、マコ、スズキヒデと明るい未来を感じさせるチームです。最後はアレでしたがなにかが変わる予感はありました そしてフランスへのやたらと長い道のり。毎回楽な予選などあるわけはありませんが、初めて世界への道を切り開いたチームです。強く記憶に残ります フランスはリヨンで初めて彼の試合を観ました。彼は試合後泣いていました。何を思ったのだろうと私もゴール裏で一緒に泣いていました 今思えばそんなに簡単にあの場で勝てるわけではないのに妙な自信と期待を持っていた2週間でした。もちろん、カズの代表落ちま忘れられません その後の日韓ではサブ、ドイツではアチャー、南アフリカもキャプテンでありましたがサブとワールドカップでの結果は満足できるものではなかったかもしれません。 わたしが札幌にのめり込むようになってからは意識して観ることはなくなりました 相手メンバーにいても意識する事はなく移籍ニュースを確認するくらいです。 そして気づけば引退発表です。少し申し訳ない気持ちも残ります。お疲れさまでした。ありがとうございました 決して上背に恵まれていたとは思いませんでしたがあの強い気持ちを押し出しプレーが次世代に引き継がれる事を楽しみにしたいと思います いつかどこかでヨシカツ!
posted by kyoumasa |08:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
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