コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年02月13日

2013年後半(総まくりw)4

20130824食堂全景


ぬいとう食堂です..あれ?「ぬいどう」だった?

さて、念願のウニが食べられずに傷心のまま下北半島をさまよいます。

20130824願掛岩


下北半島佐井村の願掛岩です。なにとぞ昇格できますように..むにゃむにゃ。
今にして思えば、もっと近くでお願いすれば良かったですね。


20130824恐山


下北半島の恐山です。見えているのは三途の川の橋だそうです。
以前はカラスが食い散らかしたお供え物の残骸で文字通り「殺伐」
としていたのですが、きれいになっていました。
ここでも願掛けします。なにとぞ昇格できますように..なむなむ。
今にして思えば、きちんと三途の川を渡ってからお願いすれば良かったですね(え?

20130824三沢航博


R279、R338と下北半島の外周をなぞるように走ってたどり着いたのは
三沢の航空博物館です。すぐ隣が米軍三沢基地になっておりまして、
ぶっちゃけ館内よりもこの庭で昼寝していた方がたくさんの飛行機が拝めます。

20130824F16


男の子ならみんな大好きF16型戦闘機です。今でも現役なためか、コクピットは
覗かれないように色が塗られています。

20130824F104


昔の男の子ならみんな大好きF104型戦闘機です。この戦闘機はコクピットに
乗る事が出来ます。しかも航空自衛隊のOBの方の解説付きで。大空を翔る
夢が諦めきれない昔の男の子の方がおりましたら、ここで夢の欠片を拾ってみる
のは如何でしょうか?

(続きます)


posted by jagahoke |19:22 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年02月13日

2013年後半(総まくりw)3

2013年8月24日

さて、ウニの本場と言えばやはり北海道でしょう。
その潮の香りとほんのりとしたこくのある甘みは、
北海道ならではの味わいです。
しかし、その本場を凌ぐウニが青森にあります。

「ぬいとう食堂」

知る人ぞ知るウニ丼のメッカ。その盛りの気前の良さは
他の追随を許さないと言う、まさにウニのガンダーラ。
9月に入りウニ漁が終いになる前に行ってみようと
思い立ちました。

20130824川内ダム


いきなり男のロマン「川内ダム」です。下北半島のど真ん中
むつ市の旧川内町にあります。この辺りは水上勉の「飢餓海峡」
の舞台となっており、付近には湯野川温泉や仏ヶ浦などがあります。
岩内町の大火の影で起きた事件の物語で、推理小説なんですが
とても切なくなるお話です。文庫ですと結構厚い本ですが、
アウェイ遠征の長い移動時間の慰みにはちょうどいいと思います。
昔は下北ヒバの切り出しや川内ダム建設のための森林鉄道があったそうです。
ダム自体はよく見られた重力式コンクリートダムで、岩洞ダム同様
付近には道の駅やキャンプ場が設置されています..が、いつ行っても
お客少ないんですよね。静かな湖畔がお好きな方はぜひお訪ね下さい。
ただ、結構高さはあります。堤体全体が収まりきれませんでした。

さてぬいとう食堂です。弘前からなら約4時間半。高速使えば仙台の方が
まだ早く着くところですがそれでも同じ青森県内。恐しい。
ここは下手すると13:00回るとウニ丼が売り切れてしまう事があるので、
ウニの水揚げがあったかの確認も含めて、出来れば電話予約した方が良いと
思います。私は11:30くらいに着く予定で走っていたので飛び込みでも
大丈夫だろうと思ったのです

20130824ぬいとう



ウニ揚がってませんでした。
「ごーめんねえ。昨日雨降って漁に出られなくってさあ」
(とっても気さくな女将さん談)
風も強く、山から流れる雨水で海水が濁って潜れなかったとか。
「あー、何で下北に来たのに大間のマグロなんか食わなきゃならんのか!!」
と「大間のマグロ」ブランドに慣れ親しんだ日本国民の99%なら
は?と思うような愚痴をこぼしながら「大間のマグロ定食」1500円頂きました。
でも、真ん中上段の白身(黒ソイ?)のお刺身も良かったです。今度来た時に
ウニが無かったらこれを頼んでみようかな?


20130824下北サル


さて、下北半島と言うと北限のサルが有名ですね。たまに薬研温泉の露天風呂に
使ってる映像なんかが放送されてたりしますが。店を出る時丁度サルが出て来たので
撮影してみました。写真の超ど真ん中辺りに二匹いるのですが、ブログの写真でも
判りますか?


posted by jagahoke |18:28 | コメント(0) | トラックバック(0)