2006年02月26日
さらにセバスティアン
セバスティアンの記事がようやく日刊や報知にものっかりました。それによると「トップ下やボランチなどもできる」とのことですが，ボランチとしてはどうなのでしょう？
トップ下の選手がボランチとしも活躍できるとすれば「運動量，守備力，展開力」が求められると思います。日本代表の小野や中田，コンサに居たところでは山瀬などが当てはまるタイプでしょう。
セバスティアンは実際見ていないからはっきりとはいえませんが，いろいろな報道や情報を見る限り，ファンタジー持ちみたいなところがあるのでボランチにおいておくと危険な香りがしますね。特にうちにはＤＦラインに強力なファンタジスタがいますから。意表をつくパスは，攻撃においては１点ものの大チャンスになりますが，確実性が求められるゾーンでのパスミスは逆に１失点ものになりかねません。うちでいうと砂がたまに見せるやつですね。そう考えると，どちらかといえばトップ下ｏｒトップ（シャドー）見たいな感じでチームにフィットさせていき，「フッキがいなくても何とかなりまっせ」という立ち位置に育ててほしいものです。２人で２トップというのも面白そうですしね。
なんせ，開幕まで時間がない中ですので１クール中にはベンチに入れるよう頑張ってほしいですね。
あ，あと，獲得が遅れたのは途中交渉が難航したためみたいですね。断念せずにしっかりと獲得したフロントＧＪ！
posted by いっしぃ ｜23:34 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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