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2018年01月20日

車の自動運転、課題が多すぎるのでは?

人様に迷惑をかけないうちに
運転免許証は返上する!
と、心に決めております。

ただし、あと10数年で
自動運転技術が実用化されれば
考えは変わるかも
なんですが・・・

【課題その1】
 まず、耐用年数。
 早い話、自動運転は
 自動車にAIを搭載したものとイメージするが
 電脳の先駆けともいえるパソコンやスマホは
 4、5年しかもたない。
 これらより遥かに過酷な環境で使用される車
 年金生活者(あと数年でなる)が
 4.5年で車を買い替えるのは不可能だし。
 
【課題その2】
 つぎにメンテ。
 街の自動車修理工場や
 鹿島のスポンサーのようなところで
 対応できるのだろうか?
 動かなくなったときに、
 JAFを呼んで
 「ああ、これは基盤の交換ですかね?」
 となりそう・・・ 

【課題その3】
 凍結路面。
 山越えのときなどは路面の状況は一定でない。
 また、ミラー状の路面と
 洗濯板のような路面
 さらにシャーベット状の路面
 自動運転は対応できるのだろうか?
 そして、なによりも滑ってしまったとき
 どういう挙動をするのだろうか?

と、心配な点を書き綴りましたが
そもそも自動運転の車なんて
高くて手に入れること自体が
ムリだと思う・・・ 

posted by F県のおやじ |12:14 | 雑記 | コメント(3) | トラックバック(0)