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2008年08月31日

天皇杯福島県予選 桑原登場

決勝戦に進出した両チームともカテゴリーは東北2部南。

桑原の所属する福島ユナイテッドは、
目下、東北2部南の首位を快走、
桑原や元水戸の時崎、金をはじめJ経験者を数名擁し
J入りを目指しているチーム。

かたや、バンディッツいわきは
全国大会出場経験のある平工業高校OBが中心のチームで
東北2部では、勝ったり、負けたり。

まあ、正直90分間見続けるのは
しんどいゲームでしたわ・・・
このレベルで試合をしなければならない桑原が
き・の・ど・く。

なんせ、
コンサがすごく次元の違うチーム
に思えてしまうんですから・・・

試合は、15分に福島ユナイテッドが先制
(TVでは完全なオフサイドに見えたが?)
その1分後にバンディッツいわきがFKを直接決めて追いつくも
35分過ぎからは一方的な福島ユナイテッドペース。
しかし、試合内容はというと、クラセンU-18の予選グループ
よりもかなり劣って見えてしまう・・
しかも、桑原が右でどフリーになってるのにボールを出さないし、
それも2回も!!

後半も押し込んでいた福島ユナイテッドが勝ち越しゴール、
そして、勝負を決定づける3点目は
桑原が左をえぐって角度のないところからシュート!

終了間際にダメ押しの4点目を入れて快勝した
福島ユナイテッドがJ村での天皇杯1回戦を
国士舘大学と戦うことになりました。

試合終了後TVに写った桑原はいい顔してましたよ。

posted by F県のおやじ |15:35 | 他チーム | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年08月29日

自動降格圏を脱出できる可能性は???

確率の問題・・・さっぱりわかりませんわ。
化学は得意だったけど、数学と物理はどうしようもなかったから・・

Fマリと磐田が勝点26でコンサが勝点17。
その差9こんな算数なら得意だけど

得失点差でかなりの開きがあるため、
実際はこのどちらかのチームより勝点10余計に取らなければならない。
当然、千葉よりも勝点を多く取らなければならない。

さて、残りは11試合。
Fマリと磐田は、いくらなんでも全敗ということはないでしょう。
少なめに見積もって、2勝3分6敗で勝点9 トータルの勝点35

コンサが勝点36とするためには
36 - 17 = 19 
すなわち5勝4分2敗or6勝1分4敗の星勘定となるわけだ。
うは、コンサが残り6勝1分4敗なんて天文学的数字の確率だ!
勝点19の積み上げを目指して
一歩一歩前進するしかないですね・・・

posted by F県のおやじ |22:00 | 雑記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年08月24日

【e2観戦】横浜に完敗

うーん、横浜Fマリノスは
J2に落ちてはいけないチームですね。
コンサはというと、J1にいてはいけないチームJ1を戦う戦力じゃない・・


今日のアンデルソンは酷かったな・・
ボールをとられてチャンスの芽を潰すどころか
決定的ピンチの起点に何度かなってたし・・
解説の原博美にもなんで代えないんだ的なコメントされてたし・・
今日のようなパフォーマンスなら、もう使わないでくれ!!

中山も目立たなかったな、
交代直前のクロス以外は・・

それにしても、コンサのスローインって
スローのポイントからできるだけ遠くに放るものなの?
簡単に相手ボールにするのは、簡便してくれよ!!


これで、コンサが3連勝して、磐田が3連敗しても
得失点差で逆転できないんですよね。
ほぼ、○○決定ですね・・

posted by F県のおやじ |20:38 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月17日

【e2観戦】京都にも勝てなかった

試合終了、20分経過してやっと気持ちが落ち着いてきたので・・

前半はすばらしかった。
 多分、飛ばしすぎだったのかも・・

アンデルソンには可能性を感じた。
 でも、決定力は???

後半開始とともに、いつものコンサに戻っていた。
 流れ的に同点は必然の結果。

よくわからない7→29の交代
 たしかに、解説のノノからは辛口コメントされていた7だったけど
 同点であの交代は?

8、9の投入もむなしく・・
 その分、セットプレー時の高さがなくなってしまったし・・

フェルナンジーニョに簡単にやられちまった
 危険なプレーをしていたフェルナンジーニョがドフリーになっていた
 時点で勝負あり

最下位転落
 今までよく持ちこたえたと思いますよ・・

posted by F県のおやじ |16:12 | 雑記 | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年08月13日

クラセン4日目 無念の逆転負け

今日は、今大会一番の暑さ。

35度が当たり前の大阪から来たガンバにとって、
これくらいの暑さなんてどうってことないんでしょうけど
コンサにとっては厳しいコンディションです。

午前11時ガンバのキックオフで試合開始。
立ち上がりは、マッタリとした流れで試合が進みます。

ややガンバ優勢な展開で迎えた10分過ぎ
ショートコーナーから神田くんがボールを受けます。
相手選手2人に、きっちりと中を切られていましたが
外へのステップでマークをはずし
振りぬいたシュートはゴール右上に吸い込まれました。

悔やまれるのは、給水タイムからの再開直後
ちょっと集中できていなかったのでしょうか、
左からクロスを入れられダイレクトシュートを決められました。
中で張っていた相手は1枚だったのに・・・

これで、厳しくなるのかと思いきや
ゴールラインを割りそうになったボールを相手DFと競り合った
下田くんがマイボールにします。
そして中に切り返し、これをまたまた神田くんが決めました!

今年のガンバは宇佐美くんのような怪物がいないし
前半は、縦ポンサッカーだし
これはもしかすると、なんて思いました。

後半になると、さすがにガンバがペースアップしてきます。
立ち上がりこそ惜しいシュートがあったものの、
10分近く(正確にはわからないけどすごく長く感じた)
自陣に押し込められ、
セカンドボールは拾われ、
バシバシ打たれ、
とつらい展開が延々と続きます・・
そして、ついに堪え切れず、同点ゴールを許してしまいます。

その後、一進一退の展開が続きましたが
縦ポンにやられてしまいました・・・
GKの伊藤くんがキーパーと叫んだボールは
伊藤くんが思ったよりは前に弾まなかったようです。
伊藤くんは前に出ましたが
コンサDFと競走した相手FWの右足がいち早くボールを捕らえます。
ふわりと伊藤くんの頭上を超えたボールは
そのままゴールマウスに吸い込まれていきました。

このあと、コンサは同点を目指し荒野くんや前くんを投入しますが
相手の守備網を突破することができず
タイムアップとなりました。

試合終了後ですが、神田くんと堀込くんが
泣いていたようです。
くやしかったのかな?

来年もJ村においで!
おやじは待ってるよ!!

posted by F県のおやじ |18:18 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月11日

クラセン3日目 まさに死闘

今日勝てば文句なしに16強入り、
かたや清水は勝たなければ終戦という状況。

追い込まれた清水は、前半から全開モードで攻め立ててきます。
コートを広く使い、特にコンサの左サイドからの攻撃は迫力があります。
が、2試合で1得点と決定力に?
かつ高さのない攻撃陣に対し、コンサ守備陣は決定的な仕事をさせません。

前半の数少ないチャンスで、右CKからファーにいた子が
遠くて誰だかわからんかった、年取ると目も弱ってくるし・・
フリーでヘッディングしたときはキター!!と思ったんですけど・・

前半は、ボクシングの採点なら8-10くらいの流れで終了しました。

後半になって、コンサは中川くんを投入し
攻撃面の打開を図ろうとします。
清水の勝利への執念も衰えず
相変わらずガンガン攻め立てますが、
やはりというか、だんだんと
清水の足が止まってきたように感じられました。

コンサの攻撃も徐々に清水ゴールに迫ってきますが
中々相手を崩すまでには至らず
惜しいシュートが1本
後はミドルが3本くらいだったでしょうか?
とにかく、3連戦で身体が動かない中、
気力を振り絞ってのプレーが続きます。
近藤くんも身体がキレずにシュートを打ち切れない場面がありました。

一方、清水も必死です。
カウンターには、結構胆を冷やされましたね。
フリーでヘディングシュートもされましたし・・

死闘の終了を告げるホイッスルが鳴ったとき
清水の選手は何人もピッチ上にうずくまって
しばらく立ち上がれませんでした。


これで16強。
今回有数の厳しいグループを勝ち抜けました。

13日の相手はG大阪。
今年のガンバは強いのか、弱いのかわかりません。
試合も見てないし・・
ただ、高さのある選手が多く、186cmの子をはじめ
FPの平均身長はコンサより数センチ計算が面倒なので・・
高いという事実はあります。

さて、明日出勤して、上司と休暇取得の交渉をしないと。

posted by F県のおやじ |18:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月10日

クラセンU-15 2日目

桜大阪U-15に2-1の勝利!!

このチームは、前回出場したときの古田くんのような
スターはいないんですけど
その時のチームよりは、はるかにいいチームです。

何より、トップと違って見てて楽しいサッカーをしてくれます。

今日は、中心選手の荒野くんが右足負傷で欠場。
ちょっと不安を感じさせてのキックオフとなりました。

立ち上がりは、セレッソの球際の強さばかりが目立ち
中々コンサは攻撃の形ができず、
押し込まれる時間が続きました。

しかし、15分ころ右サイドを駆け上がった子が
ゴメン、遠い位置だったので誰だかわからなかった
すばらしいプレーを見せてくれました。
相手を振り切って、最後のタッチがラインを割りそうになったところを
スライディングしてマイボール保持、そのままクロスを入れました。
そして、最後は堀込くんが先制ゴール。

前半は、この1点を守りきって終えることができました。

後半は、立ち上がりこそセレッソに押し込まれましたが
徐々にセレッソの球際の強さにも対抗できるようになり
コンサが押し込むシーンが多くなってきました。
ただ、トップと違ってセットプレーでの高さがないため
何本もあったセットプレーをものにすることができません。

早く、もう1点とって試合を決めろ!
と思っていたら、失点するときのリズムというのがあるんですね・・
見事にそのリズムに嵌って同点にされてしまいます。

ベンチはここで流れを変えられる中川くんをスタンバイさせます。
ところが、中川くんが入る前に
超ラッキーなPKをゲットしてしまうのです。
昨日PKを失敗した近藤くんですが
コンサのPKキッカーはオレだ!!
と言わんばかりに、今日は落ち着いて決めてくれました。
残り時間は3分。
リードしているときの時間の使い方に
ベンチから叱咤の声もありましたが
見事、逃げ切ることができました。

さあ、明日勝てば文句なしに決勝トーナメント進出です!
ガンバレ!コンサU-15!

余談ですが、試合後セレッソのスタッフが
大会スタッフと随分長い時間話し込んでいました。
詳しい内容はわかりませんでしたが
レフェリングがどうの、とかいってるようでした。
あのPKに対して何かいってたんでしょうかね?
かなりビミョウな判定だったと思いますんで・・

posted by F県のおやじ |18:06 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月09日

クラセンU-15初日

スコアは1-3でしたけど
勝てた試合でしたよ、ホント。

前半の先制点はキレイなゴールでしたね。
左からグランダー(だったかな?ちょっと自信ない。年取ると物忘れが・・)
のクロスに下田くんが合わせてのゴール。
ちょっと危ないシーンもあったけど前半は無失点で切り抜けます。
ほぼ、イーブンといったところでしょうか。

今日のJ村は涼しくてしのぎやすかったんですけど
後半コンサの足が動かなくなっていました。
後半3分くらいの相手FK。
見ている方も、鹿島のフェイクに引っかかりました。
この位置から左足はないだろうと思ったら、
ここしかない!というところにシャキーんときましたから・・
そして、その1分後には逆転を許すことに・・
その後も、コンサの足は動かず
全く攻めの形ができない時間帯が続きました。

ところが、中川くんを投入してから形勢逆転します。
一方的にコンサの時間となります。
そしてPKをもらって同点のチャンスが・・・
でも、これが決まらないんですよ、トホホ・・

ここから切り替えて、なおも攻め続けるコンサ。
やや遠い位置からFKで何とかしよう!
としたら、絵に描いたようなカウンターを喰らい
完全に1対2の形を作られ、トドメを刺されてしまいました。

明日は、グループで1番強いのでは?
と思われる桜U-15との試合。
いい試合はもちろんのこと、勝ちゲームを見せてちょーよ!

それにしても、トップはな・・・

posted by F県のおやじ |19:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月08日

さて明日は

トップの試合が16時からあります。

おやじは、その前にJ村でU-15の試合を見てきますよ!
7番ピッチで鹿島との試合。
7番ピッチは、観戦する分には適当な日陰もあるし
斜面に座って見るんで、結構いい場所です。
そこに行くまでジュクジュクした所をとおるのが難点ですけど・・

1週間前までは冷夏かと心配されていた福島県浜通り地方も
2、3日前から夏本番の暑さとなりました。
ジュニア・ユースくんたち
暑さに負けずにがんばってくれ!

さて明日は、駒大岩見沢の試合もあるんですよね。
トップの試合と時間がかぶるので、
多少観客動員に影響があるのでしょうか?
おやじは、その昔、駒大岩見沢を受験したことがありまして
多少縁がある学校です。
明日も点の取り合いになるかもしれませんが
甲子園2試合目というアドバンテージを生かしてほしいですね。

posted by F県のおやじ |21:39 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)