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2013年02月17日

何とか帰ってきた

1年ぶりの北海道、まずまずの天候に恵まれ
無事帰ってくることができました。

が、いろいろとあるもんだわ。

【その1】
仙台空港から就航しているJAL様の便に
久々に乗ったら、すっごい小さな機体!?
トム・クルーズのプライベートジェットの方が
多分大きいと思う・・・

機内も、よくいえば、こじんまりとしている、
  普通に言えば、狭い!
  機内に入る際も、座席から立ち上がるときも
  頭をかがめないと、ぶつかってしまう・・・

徹底した効率化の結果なんでしょうけど
同じ値段なら、エアDOの方が
って思っちゃう・・・

【その2】
帰路は夜行列車の急行はまなすで。
中国人らしき(ハングル語ではないと思った)
カップルが数組同じ車両に乗り込んできた。
ただ、それだけなんですけど・・

実家でクラシックの350ml缶4本と
地元の銘酒北の錦を1合くらい飲んで
札幌に着いてから、すすきのでラーメン食べたんだけど
車内の暖房がガンガン効いていたせいもあって
喉がカラカラで眠れない。
  土曜の夜から雪模様になり
  列車は走っているものの
  スピードが上がってないのがわかる。
途中、トイレに立ち
函館では喉の渇きに耐え切れず
ホームの自販機までダッシュしてしまった。
で、冷たいペット入りのお茶を買って
車内に戻ったら、メガネが曇ってしまって
見えないんだけど、何となく様子が違う・・・
頭がボーっとしてて、
6号車に乗ったはずだったのに
5号車に乗ってしまった、というオチでした。

【その3】
はまなすは、函館で機関車を入れ替えるため
停車時間が結構長いんですが
入れ替え作業を頑張って
20分近い遅れを取り戻したようで
定刻どおり出発したとのアナウンスがありました。
  やるなJR北海道と、
  うつらうつらしながら思いました。
お茶を飲んで、喉の渇きは癒されたんですけど
眠るまでには至らないんですね。
トンネル内のキーンという音と
スピード上がってるなという感覚の中
ほんの少々眠れたかな?という感じでしたね。

トンネルを抜けてからは
停止信号で二度三度止まって
なかなかスピードが上がらない。

そして、青森のちょっと手前の蟹田駅構内の
ポイントが雪のため動かなくなって
20分くらい足止めを食らってしまいました。

やっと復旧作業が終わり、列車が動き出したころ
新青森からの新幹線はやぶさの出発時刻は
もう過ぎていました。
で、当然といや当然なんでしょうけど
新幹線は待っててくれないですよ!
  函館での頑張りが・・・

こんなとき、スマホは便利だなと思いましたね。
1本遅い新幹線に乗っても
仙台からどうやって帰ったらいいのかが
すぐに調べられましたから。

仙台では、20分くらい時間があったので
スポーツ新聞を買って、
昨日のTMの記事をチェックしました。
  寝てないせいか、
  まっすぐ歩けてないような
  感じがしましたけど・・・
そんなに大きなスペースではなかったけど
最終ラインに練習生が2人いたほかは
主力級の選手が札幌とのTMに出てたようですね。


さて、明日以降普通に起きられるか、ちと心配。
あらためて、もう若くはないんだ
ということを実感した3日間でした。

posted by F県のおやじ |18:41 | プライベート | コメント(0) | トラックバック(0)

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