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2012年10月11日

今さらですが、秋春制

今日の新聞では、結構紙面を割いて報じられてました。

積雪地帯のクラブのマイナス面以上に
1年半にならざるをえない移行シーズンの経営を
1年分の予算で運営しなければならないことの
デメリットが強調されてました。
  要は、1年間10億の予算で
  15億分の運営をするなんて、ムリ!!
  スポンサー契約も1年単位なのに
  半年分の収入がなけりゃ
  財政規模の小さなクラブは倒産する!!
  という、現実を突き付けたわけですな。

日刊等の紙面では
協会からの赤字補填やtotoの分配金活用等を
検討していかなけりゃムリだべ、てな論調でした。

コンサポの大部分の方々は
安堵されたことと思います。

おやじ的には
移行時のドタバタを抜きにすると
秋春制は、必ずしも悪いことだらけではないような気もします。
  あまり得意になって書くと
  一斉攻撃されそうなのでアレですけど。

毎年、コンサは1月2月はキャンプなので
この期間全てアウェーだとしても
クラブの出費はあまり増えないと思われます。
  この時期のホームを室蘭、函館あるいは西が丘や熊本
  なんて仕打ちにされると微妙ですが
  1月や2月にホーム開催しなけりゃならないのなら
  スキームとして興行収入の補填がなけりゃダメですけどね。

それに、暑~い、7月、8月に試合をやらなくて済む
というのは、大きなメリットだと思います。
  JFLに落ちて、栃木や金沢、あるいは町田あたりで
  この時期デーゲームなんてやった日にゃ・・・

また、夏のオフには北海道でキャンプを張るチームも
少なくないと思いますし、グアムでキャンプ張るよりも
環境はいいんじゃないでしょうか?
  ただし、ススキノの誘惑があるので
  練習に身の入らない
  必殺!遊び人が出てくるかもしれませんが・・

すみません・・・
熱いコメントをいただくと
それに応える自信がありませんので
今回は、コメントを許可しないことと
させていただきます。

posted by F県のおやじ |18:51 | 雑記 | トラックバック(0)

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