2010年08月16日
灼熱のJ村、コンサU-15、2連勝
今年のJ村はとにかく暑い! 見ている方は木陰にいるから さほど気にならないんですけどね。 今日のコンサU-15vs名古屋FCの試合でも 熱中症で倒れた(と思われる)選手がいます。 後半の飲水タイムの直前 名古屋の選手がピッチに倒れこみ ピクリともしないまま担架に乗せられました。 名古屋サイドの父兄の動きや会話から 熱中症だと思われます。 その後、担架に乗せられたまま 救急車で搬送されたようです。 何事もなければよいのですが・・・ 暑さに慣れているはずの名古屋の選手ですら 倒れてしまうようなコンディション。 点差ほど楽な試合ではありませんでした。 前半の飲水タイムまでは一進一退の展開。 そして試合が動いたのは、(速報では)21分 CKのこぼれ球をFW國分くんがねじ込みます。 さらに(速報ではその3分後)に またしても國分くんが追加点を奪い 前半を2点リードで折り返します。 しかし、この暑さは道産子にはこたえているようです。 HTには控えメンバーがユニフォームを扇いで風を送っています。 ピッチに再び登場したジュニアユースくんたちには 疲労の色がありありと見えます。 後半の笛がなった後も 暑さで身体が動かないのでしょうか? トラップが乱れたり、パスの精度を欠いたりで 自陣に押し込められる時間が延々と続きます。 まるで、昨日のトップの試合を見ているかのような・・・ このいや~な時間帯をなんとか凌ぐと カウンターから國分くんがまたしてもゴール。 そして(速報では66分)ダメ押しの4点目を國分くんが決めると 名古屋は集中力が切れたようです。 簡単にDFの裏を取られたり コンサの2列目からの飛び出しを捕まえられなかったりと コンサ追加点のチャンスが幾度もありましたけど これは決めることができずに試合終了。 この厳しいコンディションの中 よく戦いました。 トップの選手にも見せてやりたいくらい・・・ 【追記】 鈴木智樹氏が来ておりました。
posted by F県のおやじ |19:02 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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