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2022年11月03日

いわきFCのスタジアム問題

かつて天皇杯でコンサを力でねじ伏せたいわきFC
来シーズンのJ2昇格はほぼ間違いないようだ。

今季は、J村スタジアムを主戦場としてきた。
J村スタジアムは広野町にあるが
いわき市中心部からは車で40分
町営駐車場もありサポーターも
特に不便を感じてはいなかったと思う。

ちなみに、ここのこけら落としでは
JFL時のコンサが今はなき福島FCと対戦し
快勝している。
原発立地地域の振興策として
東電の寄付で整備された施設だったのだが
原発事故後は、作業員宿舎がピッチ上に建てられ
事故対応の前線基地となっていた。

で、ここは23シーズン以降のJ3基準さえ
満たしていないため
昇格のためにはJ2基準のスタジアムの整備計画を提出し、
27年までに着工、
31年のシーズン開幕前日までの完成が
求められていたそうだ。

そんな中、地元いわき市は
J2基準なんていってないで
どうせならJ1基準を満たしたスタジアムを整備しちゃうべよ
との方針を出したそうだ。

ただし、新たなスタジアムを建設するのか、
それとも現在改修中のいわきグリーンフィールドを
さらに改修するのかはまだ白紙なんだそうだ。

さて、いわきFCとは、
そのうち同じカテゴリーになることも
予想されますが
スタジアムがいわきグリーンフィールドになった場合
コンサポにとっては少し試練かも・・・

というのは、
関東から車で来るのなら便利かもしれませんが
道内からだと空港が近くにないので
移動するだけで大変。
また、JRの最寄り駅が湯本でここから約3kmの道のり。
それも上り勾配だったと記憶している。
シャトルバスは運行されるかもしれませんが
地元のバス供給力がどれくらいあるのかわからんので・・・

真夏のゲームだと
試合前に息も絶え絶えになるかも・・・

posted by F県のおやじ |11:10 | スタジアム | コメント(0) | トラックバック(0)

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