2008年09月27日
北海道って2
最近の北海道、若い人たちの力なのか、住んでいる人たちの思いなのか 地道に少しずつ、独自の文化というか本州とか、東京に頼らずにいける雰囲気を少しずつ作っているように思えます マスコミもスポーツも少しづつではありますが、北海道の中だけでも充分にやれることを見せてくれているような気がします(気がするのではなくやれると言いたい) ・・・・なんか難しいことをだらだら書いているような。。。 簡単に言うと、これをサッカーにあてはめたいということです それは 北海道内から選抜された北海道のサッカーチームが欲しいと言うことなんです 国内各地から選りすぐりの選手を呼んだところで所詮 烏合の衆 愛着もなければ地元の人からも相手にされないチームと思えて仕方がないんです 実際サッカーってサッカーファンが思っているほど一般の人(北海道内の人々)からは受け入れられていませんよ。残念ながら。 しかし北海道内でサッカーをやっている子供たちは野球をする子供たちより今や多くなっているのも事実です。 たぶん皆さんはよく知っておられることと思いますが 北海道のU-12・U-13・U-15等の各カテゴリ 全国的に見てもかなりの強豪と言っても過言でありません しかし、残念ながら子供たちが小学・中学から高校へそして大学or就職までの過渡期に少しずつ「サッカーは部活の趣味程度」で離れていく子供が多くなります(かなりの実力をもっていても、もったいない話ですが高校ではサッカーをやめてしまうんですね) これは、北海道ではサッカーだけで受け入れてもらえるような環境がない地域であることを感じ始めるからに他なりません。 けっして北海道のサッカーが技術とか戦術だとかが劣っているとか貧弱な地域だからとかいうせいではないと思ってます。 つづく どうにも文章のまとまりがないので(かなり読みずらいと思いますが勘弁してください) ちょっと文章を考え直してから次回につづけたいと思います
posted by fan_fan |21:55 | ほっかいどうのこと。 | トラックバック(0)
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