コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年05月23日

’ロナウジーニョ放出を明言=バルサ会長-スペイン・サッカー’について思う。

”【ロンドン19日時事】サッカーのスペイン1部リーグの名門バルセロナのラポルタ会長は19日、地元のテレビ局で、エース、ロナウジーニョ(ブラジル)の放出を公式に認めた。「ロナウジーニョに新しい挑戦が必要だと伝えた。一つのサイクルが終了した時、その象徴的存在が去るのは普通のことだ」と話した。
 今季不振に終わったロナウジーニョにはACミラン、インテル・ミラノ(ともにイタリア)、マンチェスター・シティー(イングランド)が関心を表明。ただし、高額に設定された移籍金が敬遠されている。
 2季連続無冠に終わったバルセロナはライカールト監督が退任し、クラブ生え抜きの元スペイン代表、グアルディオラ氏が次期監督に就任することが決定。MFデコ(ポルトガル)ら主力選手も退団の方向となっている。”

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ちょっと前の記事ですが、やっぱり気になります。
海外といえば、海外の話で、ヨーロッパの契約社会での出来事で当たり前の事だと言われればそれまでなのですが

ロナウジーニョといえばついこの前まで世界のトップを走り続けてたはずなんだけど

一つの時代が終わったという一言で放出。
半端でない契約金、高く売れるときに売っとかないと元本割れ
損しないうちに放出・・・なんて言う図式がありありと見え隠れするんですけど

個人的にはやっぱり、馴染めませんヨーロッパ式の選手の契約
そこにはチーム愛は存在するのでしょうか?

日本はやっぱり儒教の国です。一宿一飯の恩義は生涯忘れるなという教えの中で育ってきて ヨーロッパのような割り切り方は出来ないですね

その辺日本のプロ野球は古き良き日本の教えの中から、日本人が一番馴染みやすい制度をとっているような気がします。

サッカーの技術やら戦術などはヨーロッパに遠く及ばないとは思いますが、フロントの活動をヨーロッパサッカーにあわせなくても良いような気がします。

先日のJリーグの浦和のサポーターにしても フーリガンを真似て、暴れることを楽しんでいるようにしか思えないのは私だけでしょうか?

審判の問題にしても、プライドを保つということ=我は神なり みたいな態度でホイッスルを鳴らすような審判を本当に尊敬出来るんでしょうか?審判といえども悪いことは悪い、悪いことをしたならきちんと罰則を与えて、今後の教育のし直しを出来る人はいないものなのでしょうか?

日本のサッカーはこれからが本当の正念場を迎えているような気がします
もっと一般の人たちにも気軽に応援してもらえるスポーツにならなくては真に国民から愛されるスポーツにならないのではないかな?と
最近つくずく思ったりしております。

もっと皆がサッカーを愛して気軽に遊べるスポーツになってほしいな。

posted by fan_fan |12:24 | うわさ話? | トラックバック(0)

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