2006年05月17日
第16節 5月17日（水） 感想
いつものままじゃあ、あのまま１－２で敗れていても おかしくない内容の試合を、ゴールへの執念が 結果として実を結び２－２となった試合でした。 前半開始早々の失点はいただけません!! あれがなかったら勝ち点３は取れたはず。 その後、膠着状態だった前半を０－１で折り返し…… 後半にフッキの相手ゴール前で ブラジル人ならではの独特のリズムとでも言いますか ドリブルからパスしてパスに反応した 相川がゴール前で潰されたが、そこに フリーで走り込んで来た関が決めてくれました!! 水戸から札幌に移籍後初ゴールじゃないですか!! しかもチームの窮地を救う同点ゴール!! 今回のせっきーはこれだけでもＧＪじゃないですか。 同点後、憎き新居に追加点取られ、 今回もあわや敗戦かと思われたが、 後半終了１０分前位から コンサのエンジンがフル回転し始めた。 それもあってこれぞベテランのゴール前での冷静さとでも言う 砂川による２度目の同点ゴール!! その後も一方的にパワープレーで攻め立てたが 勝ち越しゴールはならず……orz 全体として内容が悪く、負けなかったのは良かったが、 終了間際にあれだけ攻め立てれるのであれば もっと最初からやりなさいよ!!って感じでしたね。 ロスタイム４分と長かった所で 途中出場の石井にもかなりチャンスが めぐってきていたのに…決めていれば 完全ヒーローになれたのではないでしょうか。 ２００６ドイツＷ杯日本代表の ラッキーボーイこと巻のような ラッキーボーイになってくれよ、ケンゴ!! そして鈴木には小笠原のように ロングシュートも決めれるＭＦに なって欲しいなという願望を抱きつつ 今回の私的コメントとさせて頂きます。
posted by csfamily ｜22:04 | J2ホーム戦 | コメント(4) | トラックバック(0)
