2008年04月29日
浦和日記
帰宅。大宮から新幹線だとやっぱり近い。 思うところは多々ありますが、正直残留を目標とした時「絶対に勝たなくてはいけない相手」ではなかった浦和に、こんなにも勝ちたいと、勝たなければと思ったのはそもそも前節の負けがあったからだと思う。 やっぱりあの新潟戦を落としたのは痛かった。今更言ってもしょうがないけれども。 次からの3戦では最低でも勝ち点5!!!ゴールデンウィークは仕事もあるので大宮のみ参戦です。 まあ今日は正直前半はいけるって思ったんだけども。後半また足が止まってしまいました…。 高木もいつもの高木じゃなかった。本調子なら2点は止めてたよね。 気持ち的にも体力的にも疲れたけど、ひとつ言えるのはやっぱり5万人弱入った埼スタはすごかったということ。そして浦和サポを見習わなきゃなあって思ったこと。 びっしり埋まったゴール裏から数多く出てるゲーフラはインパクトがあったし、あんな大人数で跳んだら本当にゴール裏が揺れてるみたいだった。コールするときもあの人数で手を動かすと色が変わって見えた。 ひとつひとつはほんとはやって当たり前のことだけど、それをあの人数でひとつになってやると本当にすごくて、なんだか原点にかえった気がしました。 跳ばないならゴール裏に来るなとか言うひとを、今までは特に何も感じずにいたけど、なんかあれを見せられた後だと同意しちゃう。 ほんとゴール裏で応援するならやって当たり前のことを見せつけられ、改めて気づかされました。あたしもあそこにいる一人として、もっともっと頑張ろうって思った。 ふは。やっぱり負け試合の後はもやもやですね。
posted by cns_mi |21:33 | consadole | トラックバック(0)
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