2008年09月27日
危機回避能力
久しぶりに難しい言葉使ってしまった 説明しなくても おわかりだとは思うが 千葉戦や大分戦での後半ロスタイムでの失点のことだ たとえ引き分け狙いではなかったにせよ 試合状況や残り時間のことを 考えれば引き分けもセオリーだったのではないだろうか 両試合とも相手に完璧にボール持たれていたわけでもなくクリアーさえ しっかり出来てれば時間稼ぎなり自分達のボールにできていたはず これは練習でどうにかなるというものではなく精神的なものだろう 2試合とも もうロスタイムだからこのまま終われば引き分けだが勝ち点1は取れる などと安堵してしまうから よもやの攻撃されて失点して負ける 選手に聞けば誰もそんなこと考えたことはないと言うだろう だが 一瞬でも頭よぎったことはないかと聞かれればないとはいえないはず 人間なんだから先のことを予想するのはなんの問題もない事なのだが あの負け方見ていると 努力して引き分けに持ち込むというより相手まかせ という気がしないでもない だからこそ あのタイトル6漢字が浮かんだのだろう
posted by wz60 |23:03 |