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プレミアから学ぶ

2015年01月12日

ユースの期待の星からトップの中心選手へ



今でこそJのプロチームにはユースチームがあって当り前の時代です。
札幌にも優秀なユースチームがあるけども、トップチームで長年定着できる選手はあまり多くありません。
そりゃスタメンに入るのは厳しいですがチームの工夫次第ではもっと上手くチームの中心となるような戦力にできるはず。
まずはJとプレミアでユースチームでの差は一体どんなものなのかを考察してみます。Jには無いプレミアのユースチームの特徴をあげてみます。



①ユース間の移籍がある
これは日本国内ではほとんど聞いたことがありませんが、イングランドではユースチーム所属の選手が移籍することは良くあることです。しかし、移籍と言ってもほとんどの場合が資金力のあるチームが格下のチームから引き抜くパターンです。
獲得する側のメリットは選手が順調に成長し、才能が開花してから獲得を試みるよりも低予算で獲得ができるのが一つ大きいですね。ただ全員が全員開花するはずもなく、ギャンブル要素もありますね。
下部リーグからの引き抜きは当然、フランスやオランダ、ベルギーのユースチームからイングランドのトップリーグのユースへの移籍もあります。
選手からするとこの年齢から、ビッグクラブを目指して努力することもできます。つまりはハングリー精神、プロ意識が高まりますね。

日本人の子が海外のユースでやってることもあるけど移籍なのかな?あれ。



②世代別とコンペティション
U-18世代で見ると、主な大会はイングランドにはU-18プレミアリーグというリーグ戦が主な戦いです。一方日本はリーグ戦が1つ、カップ戦が2つと主要な大会は3つあります。一概には言えませんが日本の方が実戦数そのものは多いと思います。
チーム構成に関しては次の段階で大きな違いが出てきます。日本ではU-18の上がトップチームになりますが、イングランドにはU-21のチームがクラブに存在します。
ここで前提として、日本のユースチームとトップチームの差とイングランドのそれとではもちろん大幅な違いがあると思います。そういった中で、イングランドはU-21という世代別があります。
そんなU-21の主要大会のU-21プレミアリーグというリーグ戦の特徴は、オーバーエイジ枠を3つ使えること。トップチームの怪我明けの選手だったり、シーズン途中に移籍してきた選手が出ることができます。選手がコンディション調整や感覚をつかむのに一役買っています。ユースチームの選手からするとトップの選手とのプレーで学ぶことができて成長に繋がるかと思われます。かつてのJのサテライトリーグに似たような感じでしょうか。JにはJ3で戦うU-23選抜がありますが、一人当たりの実戦経験は期待できません。



J2でどう育てていくか
日本のサッカーリーグの規模と世界マーケットでの日本選手の注目度からして、現時点で上記の①は札幌にというかJのチームには非常に困難なことですね。②に関してはU-18から昇格した選手の実戦経験が問題ですが、これを補うべくもっとローン(レンタル)移籍をするべきだと思うんですよ。
札幌は他チームに比べ貸出は多い方ではありますがまだまだ足りないと感じてます。J3はもちろんですがJ2の下位チームにももっと出せば良いのではと思ってしまう。相手チームの事情もあるだろうけど、もっと貸しに行かせるくらいの勢いで頑張ってほしいです。けどまぁチーム関係者の方々が一番分かってると思います。Jのレベルの底上げも不可欠だし。
ちなみにプレミアリーグはローン移籍も盛んであります。
現在スパーズでの武者修行中の選手の数はスパーズで6人。チェルシーは22人くらい。

チームに残っていれば世界を経験した選手との練習もできて勉強も大きいですが結局実戦が結局一番成長につながると思います。例えどんなレベルでも90分間プロとして戦うことが大事。あとはチームが辛抱強くその選手が活躍できるのを見極めて、それまで待てるかというところですよね。スパーズのタウンゼントは5年の武者修行を経てイングランド代表になりましたよ!

ここまで至って当り前のこと駄文で力説したのですが、一番伝えたいことは選手には実戦を。あとはメンタル。



参考・出典:wikipedia


post by 十八番

05:45

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