2020年08月07日
初・セミ捕り
塀越しに見えるセミの抜け殻天国。 あまりの採りに行きたさにこめたさんが校長先生にお手紙書きました。 「校庭に入る許可をいただけませんか」 すぐにお返事が来ました。 「今日から4日間だけなら」 「何時頃になるか、必ず連絡ください」 こめたさん、大興奮です\(^o^)/ 自主性を重んじる自由な校風と聞いていたけど、小学生相手にもとは… いつも見えてるところはもちろん、違うところにも入ることができて、そのすべての場所がそりゃあもうセミ天国\(^o^)/ なんで、美唄では全然見なかったんだろう….と思って、そりゃそうだ、セミは田んぼや畑にはいないもん、山はクマ出るからいけないもん!と、改めて思い出しました笑 大量のセミの抜け殻を確保。 本物のセミの捕獲。 アゲハチョウやトンボ、バッタなども捕まえて、写真を撮り、リリース。 ライバルのいない虫捕りがどれだけ楽しいかは容易に想像がつきます。 採った虫より多い虫刺されの跡。 だいたい基本的に部外者立ち入り禁止だし、それに加えてコロナだし、絶対に丁重にお断りされると思ってました。 そして、ちゃんとそういう理由を説明されれば、見えてても採りにはいけないことに納得できるだろうとも。 まさか、まさかOKが出るとは… 学校の一般的な業務だけでも十分に忙しいだろうのに、さらにコロナの感染予防対策。 そんな中、こんなくだらないことにも完璧な対応。 優秀な学校ってこういうところまで、なにもかも優秀なんだ… 本当にどうもありがとうございました。 4日間、お世話になりました。
posted by r_parade |19:59 | KASHIWA | コメント(2) | トラックバック(0)