2019年10月11日
ジャッジリプレイ 第28節
今回はレイさん平畠さんに永井雄一郎さん。 取り上げたのは以下の3つ。 1) 草津vs藤枝 82分 高澤選手負傷後の再開ドロップボール(松本大) 2) 浦和vs清水 63分 松原選手のハンド(福島孝一郎) 3) 鳥栖vs東京 90+5分 金井選手のゴール(佐藤隆治) お三方の見解は… 1) 間違ってないが… 2)ハンド 3)オフサイドハンドオフサイド 個人的には… 1)について、ルール上は問題ない。 上位対決ということもあったし、結果得点に結びついただけに、なかなか納得できない部分もあることは容易に想像できます。 おそらく群馬さんには「どうせ」「また」という気持ちがあるでしょうしね。 永井さんの「攻撃する方としてはチャンスだと思う」ってのもまた当然のご意見。 間違ってないだけに、(ジャッジリプレイ案件にならないように)やりようがあったのでは…という事案でした。 2)について、見えないよね… 明らかに、ボールの行方を見て確認してコントロールしてる感はありますが、まあ、主審副審からは見えませんよね。 ハンドなのは本人もわかってるでしょうし、どこかで誰かが帳尻合わせてくるでしょう。 私は「故意に 意図的に」という言葉が苦手です。 どのチームのどんなDFもあの場面では「ゴールさせない」ことを目的としてプレイしてると思うからです。 ボールの動きが予測できなくてもです。 かといって「利益を得る」「不自然な」という言い方もあまり好きではないんだけど(^◇^;) 3)について、トリプルだもんね… 永井さんの「ハンドだけど、攻撃側としてはなんとかやり過ごしたい」ってのは正直で美しい言葉でございました。 セットプレイは選手が密集しててジャッジをするのはそれだけで大変だと思うので、これを絶対見ろ!とは言いにくいものがあります。 が、レイさんのおっしゃってたように、副審の位置が違ってたら…というのは同意できるので、あと少しの改善(とVAR)が必要かもと思う事案でした。 今節も皆々様お疲れさまでした。 今後ともどうぞよろしくお願いします\(^o^)/
posted by r_parade |19:24 | FOOTBALL | コメント(0) | トラックバック(0)