2019年03月14日
ジャッジリプレイ 第3節
今回取り上げられたのは以下の通り。 1) 磐田vs大分 76分 川又の出血 (井上知大) 2) 鹿児島vs甲府 77分 CKからのゴール取り消し (野田祐樹) 3) 鹿島vs湘南 44分 岡本へのイエローカード (中村太) 出演者たちの見解はこんな感じ。 1) ノーファール、アクシデント。不自然ではない。出血しているとわかりやすいが… 2) ファール。右手。GKの前に相手選手がいればそういう意図があってのことと考える。主審のポジションもいい。 3) 進路は妨げている。目的を持って止めている。行為そのものは賛成しない。カードを出すなら流さない方がよかったかも。そもそもカードに値するファールなのか?という疑問もなくはない。 群馬vs秋田のは、個人的な感想ですが、去年の昌子のハンドと同じじゃないかと…つまり試合後に審判団が誤審と認めたので、そのことについてリーグに意見しない等々の手打ちが行われていたのでは? 川又のはもうお大事にとしか言えません。 DFから見えてなかった、意図は感じない、というのは納得できるだけに…。 ゴール取り消しはリプレイ見たら反論できないだろうなぁという感じ。 岡本のは…中村さんで相手は鹿島…札幌サポとしては…色々お気の毒としか。 もちろん1枚もらっててのプレイではなかったとも思います。 今節も皆々様、お疲れさまでした。 次節もどうぞよろしくお願いします。 審判は「弱きを助け強きを挫く」存在ではないのに、ついつい弱者に味方して欲しいと思ってしまいがち。 弱者が強者と対等に戦うためにバランスを取る必要はないわけで….(^◇^;) 逆もまたしかり、強者が強者であることを支持しサポートする存在でもありません。 ジャッジへの感想に自分の好き嫌いを反映させすぎないようにしないと…と思ってます。 と思いつつ…あくまで個人的な意見ではありますが…「反響の大きい」とか「ご意見の多い」とかが事案選択の基準になっているようですが、かと言って、数の多い、声の大きいグループのが取り上げられるわけでもなさそうというのが微妙に痛快だったり(^◇^;)
posted by r_parade |13:21 | FOOTBALL | コメント(2) | トラックバック(0)