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2017年07月14日

突然の電話

こめたさんが帰宅して15分後、市の教育委員会なるところから電話がありました。
かなり落ち着いているとはいえ、注意力散漫なのはまぎれもない事実…日本語力と合わせてサポートなしでは学校生活は成り立ちません…夏休み前に何かあるのか…とかなり怯えておりました。

しかーし、話しは全く違う様相 σ(^_^;)

こめたさんの学年に日本語がほとんどできない外国籍の男の子がいます。
今までは市の職員さんで英語の話せる人がサポートしていたようですが、夏休み後はもっと色々広く助けを頼みたいらしく…駐在帰りがいると聞きつけて連絡がきたと、そういうことらしいです。

こめたさんも全く何もわからない状態で幼稚園に入れたなぁ…なんとか親子共々生き延びたなぁ…としみじみ思い出しました。
1年目なんか最大12人に2人の先生だもん、十分に目が行き届いていたと思います。

でも、その男の子のクラスは児童約30人に担任の先生1人。
もちろん先生に限らず上級生や地域のボランティアなどから手厚いサポートはあります。
が、外国語も含めてのサポートとなると…。
しかもご両親もイマイチまだ日本語は難しいらしく…。
「見守り程度でいいので…」とのことなので、お引き受けすることにしました。

男の子は夏休み中に母国で日本語の勉強してくるらしいです。
私はむしろご両親と知り合いたいんだけど…笑
とりあえず、まずは英語を思い出すことにします。

posted by r_parade |20:04 | BIBAI | コメント(0) | トラックバック(0)