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2016年12月18日

レアル・マドリー vs 鹿島

私は鹿島もレアル・マドリードもそんなに好きじゃありません。
お金があるのも、強いのもすごくうらやましいし、いつか札幌があんなクラブになって欲しいとも思ってます。
世界中から札幌の試合を観にくるサポーターがやって来る日を待ってます。

そんなわけでどっちが勝ってもいいんです。

レアル・マドリードが先制したときは、つまらない試合になるとがっかりしたのですが…やるな、鹿島…ごめんね、「そうだよね」って思っちゃった (^◇^;)
いや〜柴崎…持ってるんだか持ってないんだか、わかんない (笑)

審判は、まあ、多少の批判は仕方ないといったところ。
あの場面、彼は「このカードに関係なくレアルが勝つ」と信じてカードを出すべきところでした。
めたさんは「あのせいで、あれがなかったらレアルが勝てなかったと、思われたのが一番の痛手」と言ってました。
一人少なくても勝てたはずのレアル・マドリードのそんな強さを見せつける機会を失わせた、と言えばかっこいいかな?

レアル相手に勝ってた時間があったんだよね…。
最後の遠藤のが決まってたら、もうこれ以上ないドラマだったのになぁ。

レアル・マドリー 4-2 鹿島
カリム・ベンゼマ(前半9分)
柴崎岳(前半44分)
柴崎岳(後半7分)
C・ロナウド(後半15分)
C・ロナウド(延長前半8分)
C・ロナウド(延長前半14分)

posted by r_parade |22:55 | FOOTBALL | コメント(0) | トラックバック(0)