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2016年09月05日

仕事の流儀

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」の「プロサッカー監督 森保一」を見ました。

まずは、勝ってるチームはいいなぁ…と(^_^;)
プロは「勝つ」(その結果儲かる)ことが目的なわけで、それでいて負けた試合で、やりきったから満足(という作り)でいいってことがうらやましい。
これで次は勝てるって思えるから?

基本。
泥くさく。
地味に。

なんだか、日本人っぽいキーワードの連続でした。

監督は「心を預かる仕事」だから、一生懸命練習を見たり、話しかけたりするんだろうなぁと思いました。
選手の思いと実力と、チームに必要なプレイと状況と、その全てをすりあわせていくって…最近流行りの「数値化したデータ」からだけで出来上がるパズルじゃないよね。

サンフレッチェ広島に関わる全ての人がさらに上を目指して努力してるってこと、その道案内人として今の彼の存在は絶対であるだろうこと、が感じられる番組でした…。

いつか代表監督として招集される可能性もあるだろうけど…アレックス・ファーガソン監督みたいな長期政権になるのが見てみたい気もします。

posted by r_parade |20:56 | FOOTBALL | コメント(0) | トラックバック(0)