2013年05月01日
言葉のこと
南米はブラジルだけがポルトガル語で、ほかはスペイン語が公用語です。 もちろん方言的なものはたくさんあるけど、基本的な作りは同じです。 で、いつも思うこと。 地名を聞いてそれがどこなのか、さっぱりわかりません。 というか、同じ地名があっちにもこっちにもあります。 名前も。 どこの国の人なのかさっぱりわかりません。 通りの名前も。 日本でも、銀座とか大通とかはたくさんあるだろうけど、比較になりません。 どの街も同じような名前の通りでできてる感じがします。 別にわからなくてもいいんです。 特に困りません。 問題はぜーんぜんありません。 きっと細かくみていけば、違いがあるんだと思うけど。 札幌なんて名前の街は世界にひとつだけ。 そんな当たり前のことがなんだか新鮮で嬉しいと思ったりします。
posted by r_parade |03:45 | CHILE | コメント(0) | トラックバック(0)