2019年06月11日
家庭学習のこと
一年生、二年生では皆無だったのに、三年生になってやってきた強敵「家庭学習」。 ドリルでもプリントでもなんでもかまいません 見開き2ページが理想ですが、1ページでも半ページでもかまいません などと言うので、真に受けて「エルゴラッソ 選手名鑑 ジェフ千葉のページからくさかんむりの漢字を探して練習します」「名探偵ピカチュウを見て(感想文)」「ネプリーグの日本語ツアーズバギーに出てきた漢字を練習します」「横浜Fマリノスが負けた理由について」「お母さんの好きな嵐のハピネスの歌詞を書きます」「ピタゴラ装置153番のマーチの歌詞の中の知らない言葉を調べます」なんて、教科書に全く関係のない、フリーダムな作品を提出し続けていたわけです。 そうしたら、届いたんですよ、見本が… それはそれは美しいクラスメイトの見本が… その見本はもちろん見開き2ページ、ノートは5ミリ方眼。 半分にはその日の算数の復習、残りの半分は漢字の練習とその日の日記が書かれていました。 もちろんその日記の内容もリア充(^◇^;) 同じ年か?と思ったくらいの素晴らしい作品でした。 いや〜慌てましたよ、あまりの出来映えの差に! 親もこめたさんもこれが「正しい」家庭学習と気がついた次第です。 本日は次の日のテストのために漢字の練習をしました… いや〜つまらんかった(親が) 明日は何を練習させようかな…
posted by r_parade |19:36 | BIBAI | コメント(0) | トラックバック(0)
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