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2019年01月29日

イラン vs 日本

あとひとつ。

イラン 0-3 日本
後半11分  大迫勇也
後半22分 大迫勇也
後半47分 原口元気

1点めのセルフジャッジは色々考えさせられるところ。
2点めのPKは(審判団のチーム的に)ないだろうなぁと思ってました。
3点めはキープだと思ってました。

この試合は、一言で言えば、まあ、「大迫、半端ない」でしょうね!
エースなんだなぁと改めて思いました。

こめたさんは南野を見るたびに「春日・サッカー選手ver.」
めたさんは堂安を見るたびに「オカリナ・サッカー選手ver.」

ここまで無失点の好調イランは、好調なだけに、何も変える必要がありませんでした。
日本としては分析のしがいがあったはずです。

イランはもし前半に失点してたらハーフタイムに切り替えられたかもしれません。
早めの選手交代ができたのかもしれません。
結果、なにもかもがうまくいかなかったと…。

イライラしてきて、つい紳士的でない行動に出てしまうのは理解できなくもないけれど…最後のはやっぱり余計だったなぁと…
自分がサッカー選手として「商品」であり、サッカー以外の部分での評価が下がると、サッカー選手としての評価も下がるということ、それがあっという間に世界に広まること、そしておそらくサッカー選手である限り忘れられることがないこと。
そういうことに気がつくのはサッカー選手じゃなくなってから、なんだろうなぁと…

イライラにも負けない、相手の威嚇や挑発にも負けない、アウェイの雰囲気にも負けない…「最後は気持ち」の「気持ち」はこういうことなんだろうなぁ。
勝ってても負けてても…となると難しいとは思うけど。

遠藤と酒井のケガは心配です。
大事に至りませんように。

posted by r_parade |20:16 | FOOTBALL | コメント(0) | トラックバック(0)

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