2006年09月13日
神戸戦
引分だったね。 失点は林のミスだよな。 フッキのスーパーシュートは素敵だった。 久しぶりのリアルタイムスカパー観戦だった。 すごく冷静に試合を観ている自分がちょっと不思議だった。 もちろん「勝て!」の気持ちは変わらないはずなのに、「こんなもんだな」みたいな気持ちもあった。 選手たちの「もどかしさ」や「焦り」を感じた。 でも、私がそれを感じたのがベテラン選手たちだったことに、ある意味の失望を感じたことは否定できない。 3クールを終えて、今年目指したチームはできたのか? 私の感想は「否」だ。 さて、コンサはこれからどこに行くのだろう? 正直、道の先が見えない。 フロントや監督や選手たちには見えているのだろうか? 高校新人を二人獲得したが、それはクラブビジョンに沿った獲得だったのだろうが、そのビジョンが、私には見えない。 (悪いと言ってるわけではないよ) 来季、コンサは何を目指し、どうチームを作り、どう戦っていくのか。 クラブはサポに「来季の構想」を明確に示すべきではないのか? 現実として今季のJ1昇格の可能性は限りなくゼロに近い(不可能確定だよ)のに、まだ「今季J1昇格へ全力を尽くす」の? ヤンツーは来季もいるの? なんか、なにもかもモヤモヤのまま進んでいるような気がしてしょうがない。 ホームから遠く離れてしまったサポである私の疑問だ。 (バルサが好きだ、日本代表も好きだ、でもコンサが一番好きだ!)
posted by ohsan |01:08 | コンサな日々 | コメント(0) |
2006年09月13日
さよなら新川崎
先週金曜日、1年10ヶ月通った職場とサヨナラした。 職場自体の移転のためだった。 最後の日、いつもは何も感じないいつもの風景がなにやら違って見えた。 いつものように、大井町から京浜東北線で品川へ、品川から14番ホームの横須賀線で新川崎へ。 もう通勤では乗ることのない横須賀線、見慣れた車窓からの景色も「見納め」みたいで不思議な感じだった。 品川から新川崎までの13分間、いつもは居眠りの時間なのに、車窓の景色が気になって・・・ 多摩川を越えるときの風景が好きだった。 いつもの新川崎駅に降り立ち、いつもの階段を上り、いつものように職場である新川崎三井ビルへ向かう。 いつものようにセミがうるさく鳴く中、ビルの正面玄関をくぐる。 毎日繰り返してきたこの道のりも今日で終わり。 いつものようにビル1Fのam/pmでお茶とタバコを買う。 見慣れた店員さんとも今日でお別れ。 仕事を終えて、「さよなら新川崎」なるお疲れ会に出席。 帰り。 今まで特別気にもならなかった職場ビルだけど、これで最後かとビルを振り返る。 ↑最初で最後の写真 「さよなら、新川崎」 またひとつ、私の想い出の風景が出来た。