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2006年03月13日

ホーム開幕戦を終えて

ワクワクしながらドームにむかい、風・雨・雪の混じる中開場までの2時間を寒さに震えながら待ち、ドーム内ショップで新レプリカ・10周年タオルマフラー・オフィシャルガイドブックを購入、ホーム開幕戦恒例の「あけましておめでとう挨拶」を交わしながら、みんな笑顔と期待で迎えたホーム開幕戦!

結果は「???」

去年と変わったとこ:
1.確かに中盤は巧くなったような気がする
2.・・・
3.・・・

去年と変わらないと感じたとこ:
1.決定力っちゅうか、PA内での工夫・連携・決断力。(ダメという意味ね)
2.イージーミスの多さ
3.中盤でボールを奪った後の展開の遅さ(中盤が強くなったんだから、マイボールになった事を確認してから動くんではなく、信頼して予測して早めに動く姿勢&気持ちの欠如。中盤メンバは「任せろ、前に行け!」と指示する勇気のなさ)
4.かつてのノノのような、若輩フッキを操るキャパ&能力を持ち合わせたリーダーがいない(要は連携不足と言うか、ほったらかしというか、なんというか・・・呆れて・・・というか)
5.やっぱり後半30分までしか戦えない(?)気持ちの弱さ
6.敗戦後のサポの拍手(-.-;;

ヤンツーのコメントに、ヤンツーの決意を感じた。


「いい内容だった」
「小さなミスをカバー出来ないとこうなる」


褒め殺し以外のなにものでもない、と感じるのは私だけか??

試合後、監督コメントをみて、私のサポ仲間は「監督は評価している」と思ったらしい。

言いたい!
チームを愛するなら自分の目で見たことを信じよう!

(もちろん)あくまで私感だが・・
ヤンツーは今年、今までの2年間の結果を求めているといるのだと思う。
それは、今までの様々な経験を選手がいかに消化し、選手達がいかに考え実践できるかだと思う。
きっと、ヤンツーの目指すサッカーは、かつての磐田のように「試合が始まったら監督不要」「ピッチに立っているイレブンが各々瞬時に意思の伝達を行える」ようなものではないかと考えるのだ。

試合後、周りのサポが「よくやった」「惜しかった」「昨日キャンプから帰ったばかりなんだから」・・・などと言っていた。

正直「呆れた」

個人的には、(今年J1昇格を本気で目指すチームの試合としてホーム開幕戦である)あの試合は「最低」と断言する。

もう一度言う。
「コンササポを自認するなら、自分の目を信じろ!」
「駄目なものは駄目」

※今年J1昇格できなかったら、ヤンツーは絶対辞めるぞ。
※ヤンツー談話は褒め系だったが、本音はどこにある?
※あんな試合で拍手するゴール裏サポがいたのにビックリした+これじゃ駄目だと思った
※駄目を感じないサポに落胆した

愛するが故、愛するがこそ、甘やかさないぞ。
チームにもサポにも!(もちろん自分にも)


posted by ohsan |00:10 | コンサな日々 | コメント(3) |