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2006年11月27日

石崎の謎

昨日は昼過ぎには店に出て開店準備を終え、東豊線で月寒に向かってポラリスの観
戦に出かけました。

アイホは1ピリオド20分で第3ピリオドまであり、その間に整氷のためのハーフタイ
ムが15分あります。合計90分なら3ピリ途中で店に戻りお客さまを迎えよう、と思っ
ていたのですが、アイホは試合中ファールがあったりすると頻繁に時計が止まりま
す。サッカーを見慣れてしまうと陥る間違いですね(苦 1ピリに結局30分ほどかか
り、泣く泣く2ピリ中ほどで月寒を後にしました。


さてさて、お客さまをお迎えしての柏戦! いつもながら時間帯によってはボール
を支配し、きれいに目指すサッカーが出来ていました。後半も割りと早目の時間に
追加点を取られて0-2に。。。 その直後、相川の点で1-2になりましたが。。。


ここで、柏監督の石崎さん、右SBの小林亮を上にあげ3-5-2のシステムにしました
ね! お客様方とも話していたんですよ、何でだろう、って…… これまでの札幌
は比較的4-4-2システムのチームにはてこずっていました。それは中盤でのマークが
捕まえきれなかったり、両サイドをそれぞれ2枚で攻め込まれたりで対応し切れなかっ
たから、と思うのです。それがこちらと同じ3-5-2に。


ここからまた札幌は生き返りました。もちろん、相川の得点も勇気にはなったで
しょうが…… マークがはっきりした点、SBの攻撃参加がなくなった点などが上げ
られますが、なぜ石崎はシステムを変えたのか…… 冗談でお客様とは「東芝にまだ
愛情があるんでないかい?」なんて話してましたが、不思議でたまりません。


いつもはシステムを語るのは苦手なオイラ(そもそも良く分かっていないw)です
が、石崎のインタビューにもその点は触れていなく、、、 謎は深まるばかりです。


この勢い、この勢いで最終節も乗り切り、天皇杯に乗り込みましょう!!!

posted by ボーナス |13:19 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)