2007年06月12日
キャプテンのイタイ祝福
気がつけば6月が過ぎ、わが愛すべきチームは7連勝です。 毎回試合のたびに『今度こそ負けるんじゃないか』という不安。 『こんなに勝てているのはなぜ??』という疑問。 そんなこんな思いを抱きつつテレビの前で応援。 終わってみれば勝ち点3。 『どうして勝てたんだかねー』と、私。 『負けてないから。相手より点が多いから』と、夫。 去年となにが違うのか・・・ブルーノ? 元気のブログを見て「あーいい感じだなー」とニタニタ。 河合さんの芳賀キャプテンへのインタビューを見て「これかな?」と。 彼いわく「去年は点が入っても(その仲間のところへ)行かなかった」 「行っても疲れるし…」 それが今年はどうだ! 得点者に怒られはしないかと思うほど頭をぽこぽこし、熱くハグして祝福 (もっともビールさんには遠慮してるようですがw) いわく「ブルーノが行こうっていうから」 あー、そうか。去年にない一体感はこーゆーとこからもうまれるのか…と。 去年はなー点とっても「フッキの手柄」みたいな感じでおわるとこも多くて オフィシャルブックで大塚が 「見ていて行かない。そういうチームが昇格できるのだろうか」と思ったこともみつけた。 石井ちゃんがゴールをあげて真っ先に津村さんのところへかけていった。 そんなこと一つ一つがうなずけるような気がする。 オバサンは甘いかもしれないけど まだ負けなしの秘密めいたものがそこにもある気がする。
posted by まりりん |00:37 | コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(0)