2008年11月05日
応援
個人的に忙しい日々が続き、ブログの更新はおろか、自宅でPCを開けない日が多い今日この頃。 たまにオフィシャルブログをのぞくと、何やら「応援自粛」の文字があちらこちらに・・・。 先日の天皇杯@ニッパツでやっと状況を把握しました。 キックオフ前の集会でUSさんから説明を受け、私自身は応援自粛に賛同したつもりでした。 何か思い切ったパフォーマンスをしなくては、選手にもHFCにも我々サポーターの気持ちが 伝わらないだろうな、と・・・。 でも・・・、 選手が入場してくるやいなや、私のちょうど前列でコールが起こりました。 サ~ッポ~ロ~~、俺たちのサッポロ~~♪ 共に闘おう~~、勝利をつ~か~もう~♪ 状況がわかっていない両隣の息子たちも旗を振り振り必死に歌っています。 5歳の息子が必死に歌っているのに、お父さんが頑張らないわけにはいきません。 結局、終了のホイッスルが鳴るまで私は応援し続けました。 USさん達のブロックだけみんな座っていて、 太鼓の音のないチャントはやっぱり揃わないし段々ボリュームも下がってくるし・・・。 11月2日のゴール裏はとても不思議な空間でした。 自粛するならするで、ゴール裏全体で統一されなくては意味がありませんよね。 明日6日に再度サポーター間で話し合いの場が持たれるようです。 応援するならする、しないならしない、 どちらかはっきりとした形で浦和戦を迎えることを切に希望します。