2008年05月20日
川崎から学ぶ観客動員術
先週、ケータイにこんなメールが。 ★☆抽選結果☆★ ☆親子ペア1,000円券 5/17(土)VS大宮 19:00 ご応募いただきまして誠にありがとうございました。 お客様は抽選の結果「当選」となりましたのでお知らせいたします。 最初、新手の迷惑メールかと思いましたが(笑)、よく考えると自分で応募してました(爆)。 新しく川崎市民になった人限定の招待企画で私が等々力に行ってきたことは 以前このブログで書きました。 これに参加した人を対象に、今度は、次回ホームゲームの特別優待案内がメールで来ていて、 その応募に対する結果通知が冒頭のものです。 フロンターレは、ここ最近こそ足踏み状態ですが、 関塚監督が辞めた後は選手のモチベーションも高く、実際、ゲーム内容も面白いんですよね。 4月26日のレイソル戦もスタジアム全体がかなり盛り上がってましたし。 スポーツ観戦が好きで、でも贔屓のチームはない。 そんな、新・川崎市民がこのレイソル戦に招待されて、何気なく観戦したとしたら、 まず、10人に9人は「次も行きたいな~」と思ったことでしょう。 そこを間髪入れず「親子で1000円」。 「よし行ってみようか!」となるのは自然の流れです。 そんな風にしてファンに、そしてサポーターになって、今の等々力の盛況ぶりがあるんだな~と 感じています。 色んな方が言ってることですけど、HFCさんにもどんどん頑張ってもらいましょう。 集客のある時に限って、何故か弱い札幌ですが・・・(泣)。 ちなみに、その親子1,000円の大宮戦には私は行ってません。 私はコンササポですから。 そこまで川崎さんのお付き合いはできません、ハイ。