2010年01月24日
子供のドッジボール大会に感動
幼稚園年長の息子たちは課外保育のドッジボールクラブに参加しています。 今日はその集大成として、近隣の幼稚園が一同に参加するドッジボール大会がありました。 何と44チーム、1000名以上参加のビッグな大会。 等々力競技場の隣のとどろきアリーナでの開催でした。 余りの緊張感からか、普段いつも楽しみに練習していた次男の方が、今朝になって突然 「出たくない」と言い出し、せっかくレギュラーメンバーに選ばれていたにも関わらず、 先生の計らいで初戦は見学にしてもらいました。 一時はどうなることかと親をヒヤヒヤさせてくれましたが、場の雰囲気に慣れた2試合目からは ケロっとした顔で出場。 なんと息子たちの幼稚園、7チーム総当たりのブロックリーグで6戦全勝! ブロック首位で決勝トーナメントに進出し、ベスト8まで勝ち進みました。 正直、どの先生も、どの親も、「たとえ全然勝てなくても頑張ったことを褒めてあげよう」 くらいの気持ちでいたので、我が子たちの潜在能力にビックリするやら感動するやら。 もしかしたらサッカーの応援時よりも声を枯らして応援していたかもしれません。 予想外(?)に8試合もこなしてクタクタの子供たち。 朝の緊張感で張り裂けそうな雰囲気からのスタートですから、なおさらです。 でも、勝つ度に自信を増して、半日の間に見違えるほどたくましくなりました。 やはり「勝つこと」は最大のクスリですね。 子供はそうやって心身ともに成長していくのでしょう。 親として、子供の成長を肌で感じた一日となりました。
posted by mr23 |21:44 | プライベート | コメント(0) |
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