2008年01月23日
「3チームトップ会談」聴いてきました
昨日、札幌エルプラザで行われた 「道内プロ3チームトップ会談~プロスポーツが北の大地を熱くする~」 を聴いてきました。 各チームの応援グッズを着用していると参加費が100円引きとのことで、 私はさりげなくタオマフを巻いて入場。 何名かコンサのレプユニ着ていた人もいましたね。 コンササポは、ぱっと見で明らかにわかる人の割合が高かった (・・・というより他の2チームのファンの方は表向きわからないようにしてた方が多かった) のですが、約200名の中で何名くらいだったんでしょうか? 概要は今朝の道新でどうぞ・・・。 児玉社長のお話で印象に残っていたのは、 「スポーツは人を元気にする」というお話の中での清田小学校の少女のエピソード。 「言葉の教室」という言語障害クラスに在籍する声の出なかった少女が コンサの試合を応援に行って以来、声が出るようになったとのこと。 心温まるお話でした。 2007年シーズンは私自身もコンサ戦士の活躍に随分元気づけられました。 客席前後左右の全く知らない人達とあれほどまでにハイタッチしまくった年は 他にありません。 やっぱり「勝つ」って大事です。 レラカムイの水澤社長はコンサでの経験をかなり活かして現在の運営を 行っている模様。 レラカムイの会場限定発売のグッズに、ブーイング専用の笛 (アイヌ由来の「鹿笛」という名前だったと思います) があるのはスゴイと思いました。 最後にお三方が夢を語られていましたが、 我等が児玉社長からは、 「5年後にはカップ戦で、10年後にはリーグ戦で優勝できるチームにしたい」 との具体的な目標が出てきました。 「いや、もしかしたら今年カップ戦で優勝することもありえます!」 と語られた時は、場内が失笑に包まれましたが(社長、ゴメンなさい...)、 この時の発言が現実になることは決して0%ではありませんよね。 サッカーは何が起こるかわかりません。 気付けば終了予定の午後9時過ぎ。あっと言う間の2時間でした。
posted by mr23 |09:43 | コンサドーレ | コメント(0) |
スポンサーリンク