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2007年05月24日

mind control

玉の出し所がなくバックラインで玉を回す相手DF。
詰め寄るダヴィと元気。
仕方なく蹴ったロングボールは、タッチを割りマイボールに。

こんなシーンにほくそ笑むあなたはすっかり三浦教信者かもしれません。


私?

私は上記はもちろん、無失点で勝つこと、特に1-0というスコアで勝つ事に至上の喜びを感じる熱心な出家信者です(笑)

posted by mm719 |22:18 | コンサドーレ+蹴球全般 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年05月24日

5/23 札幌2-1湘南

「本物になる可能性が高くなってきたかなという気がしますね」

野々村よしりんのスカパ中継最後の言葉です。納得納得。
アウェイ+DFライン初組み合わせ+ビハインドを背負って、という三重苦の中で勝ち点3を取れたというのはとても大きい。
結局今節は山形が引き分け、仙台は5月4敗目、福岡はヴェルディに返り討ちに合って、2位グループとは7点の差をつけました。
この位置に不慣れな、島国根性ならぬ中下位根性の強い我々としては、2連敗してもまだ首位を明け渡すことはない勝ち点差は「ちょっとだけ抜け出したかな?」と思わざるを得ないんですがね。三浦監督はまだまだそうは思っていないようですが。

帰宅後ハードディスクの残量不足で、試合終了まで録画ができないことが判明。録画中はファイルの整理(削除)ができないので、急遽不足時間分は初めてのDVD-R直録画で対応することに。メディアが50枚1500円の台湾製安物メディアということもあり、うまく切り替え録画ができているかどうかドキドキ。
また、ハードディスクに撮った方を再生してみると、試合開始直後~湘南先制までの16、7分の間、なぜか画面真っ黒で録画されておらず、この後に再発していないかと、さらにドキドキ。
2つの不安を抱えながらの録画観戦となりました。


試合を見ての感想としては、

前半はFWにボールが収まらず苦戦していました。
失点はアリエルアジエルの人魚シュートFKを誉めることもできますが、ぎーさんらしくないといえばらしくない失点かと思います。晩御飯のおかずは何か?ごはんをよそいに行くタイミングをどうしようか?なんて考えていたわけではないとは思いますがね。

池内→藤田のパスでボールがタッチを割る場面が多かった。出す方・もらう方の意図がずれていたのでしょうかね。心は既にフランス?そんなことはないよね、疲れてるだけだよね。

きっせは決定的場面を演出することもなく、守備面では及第点というところでしょうか。ただ攻撃面でアピールできたかと言えば目立つ場面はほとんどなく、スタメン奪取は厳しいのかな、と思いました。

砂川は良かったですね。
逆転ゴールのクロスもピンポイントでしたし、守備面でも貢献していました。石井には合いませんでしたが、DFライン裏へアーリークロスを上げたりと、引き出しの多さではやはり藤田の上を行くかな、という感じ。やはりサブにこの人がいると、膠着状態を打開する・点を取りに行くというとき大きいですね。藤田不在中はスタメンに入ると思いますが、いいような悪いような、ちょっと悩ましいです。

カウエのポリバレントさもポイントですね。
大塚投入後、左サイドバックに入ってからも左サイドでチャンス作ってました。

大塚の玉際の強さというのも際立っていたかと思います。

ソダンもイエローもらわないで済んでよかったし。

結局一番ドキドキしたのは、試合展開よりもちゃんと最後まで録画されているかどうかという点でしたが、最後まできちんと見れたし。

まあいろいろありましたが、結果的に全部「よかった」と言える試合でした。

posted by mm719 |02:01 | コンサドーレ+蹴球全般 | コメント(2) | トラックバック(0)