2009年05月25日

ミツひいきstory<No.1 くーの場合>

昨年の3月はじめ。

ブラコン2号さんのブログ「ブラックコンサドーレ日記」の中で、

「純粋に容貌的にコンサのどの選手が好みか?」というが盛り上がりました。


さて・・・誰だろ?と私も「選手名鑑」を見ながら考えました。

そこで見つけたのが、吉弘充志選手でした。

もちろん、1月に行われた「キックオフイベント」のときに、新加入選手としての吉弘選手を見てはいたのですが、
なにしろたくさんの人数でしたし、あまり印象に残っていませんでした。


容貌的にすごく好み♪というのはわかったので、
密かに注目していたわけですが。


なにしろ、グアムキャンプからのリポートでは「ギャル男」の画像が送られて来ているし、

月刊コンサドーレの5月号の「50の質問」の中で、
「自分のこと動物に例えると<ウサギ>でなぜなら寂しいと死んじゃうから」とか言っちゃうし、

どうにもチャラチャラ、軟弱なイメージばかりが。。。(ー_ー)!!

でも、いざ試合の中でのミツくんをみると、

なかなかのファイター。

中でも、ドーム開幕戦の横浜FMとの試合で、あわやというシュートを体を投げ出したヘディングではじき出したプレイなどは、感動ものでした。

背番号2を背負うDF。
将来のコンサの屋台骨になってもらわねば。。
そう確信したわたしは、本格的に彼を応援していこうと思いました。


CBとして先発の座をつかんだかに思えたころ、
忘れもしない5月17日名古屋戦のあの大チョンボがありました。

それ以来、先発はおろか、ベンチにも入れない日々が続くわけですが。

あのとき、ミツくんのHPからのメールに私はこう書きました。

「あの試合、ミツ君が犯したミス。
 あれに関しては、何も言いません。
 アレ以上なプレイを見たことがありますから。
 ああいうミスも時にはあると、そう思います。
 でも、そのあと、それを取り返すだけの気迫・戦う姿勢が、ミツ君から感じられなかったことが、なにより悲しかったのです。
  弱気の虫がとりついてしまったように見えました。
  必死で応援し続けるサポーターにとって、戦えない選手を見ていることほど、悲しくて、辛いことはありません。
 それが、背番号2を背負って、将来のコンサのDFの屋台骨を背負ってくれると信じているミツ君なら、なおさらに失望感は大きいのです。  もう、二度とあのような姿を見たくありません。
 どうぞ、どうぞ、休暇後の練習では、ミツ君本来の姿を取り戻していてくれますように。。。 これからも、応援し続けますので。」

その後の日々。
彼の中の葛藤はどんななのか、私には想像がつきませんでしたが。

練習試合などで見ていると、なにしろ本職のDFなどほとんどいないDFラインを統率して、
大きな声をだしまくるミツくんが見られました。
いつも全力で戦おうとしている姿がみられました。

試合のときのお出迎えとか、練習場の出待ちとかで、
数回、ミツ君本人と出会うことがありましたが、
いつも、笑顔で、丁寧です。

腐らないで練習し続けて欲しいと願うばかりでした。


そして、今年。
決意も新たに短髪にしたミツくんは、
グアムキャンプから必死のアピールを続け、

「ソンファンの相手は誰が良いか、考え中」と言っていたノブリンの信頼を得て、
開幕戦からCBとしての座をつかみます。

よし!ずっとこの座を離さないように!!と応援に力が入っていたある日。

三角山放送の「GO west」でミツ君のインタビューを聞きました。

そのときの話はこちらに。


試合に出られなかった日々を、前向きに、練習に励んできたミツくんの、
強い心が伝わって、本当に嬉しく思いました。

そして、これは、こちらも本気で、性根をいれて、彼を応援していかなくてはと、改めて思ったのです。

まずは、だんまくを作ろう!!

だんまくは5月16日のJ50試合出場記念試合の日に張ることができました。


これからも、厳しい戦いが続きます。

ソダン・みのさんというベテランもケガから戻って来ます。


けれど、この座はわたすまい!


頑張れ!ミツ!!


これからも応援します!!!





posted by No.1 くー |18:35 | ミツひいきstory | コメント(0) | トラックバック(0)

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