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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。

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幸せと心配

2008年01月19日

今年の各チームの補強動向などを見てみると(去年まではJ1の動向なんて気にもしてなかったけど)、千葉の主力流出が激しい。あと、大分も。それを考えるとコンサドーレは幸せな補強ができているなぁ、としみじみ思う。
今期に限らず、ここ数年のコンサドーレは「選手の流出」というのがない。11月末の契約提示以降に移籍したのは藤ヶ谷が最後なんじゃなかろうか(レンタル除く)。それはある意味他チームから見て魅力的な選手がコンサドーレにいなかったという事を意味しているようでもあり、選手がコンサドーレというチームを選択してくれているということかもしれない。いずれにせよ、他チームに選手を奪われることなくチーム編成できたということは幸せなことである。

しかし、今後のことを考えると心配でもある。千葉は生え抜きの選手を育ててチームを強くしてきたのに、あれだけ選手の流出があるとは。コンサドーレも今後は選手が流出することがあるだろう。有望な若手が多い(コンササポの贔屓目)から心配は尽きない。


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今期補強の感想

2008年01月18日

たぶん補強関係は終了だと思うので、全体的な感想。

1.特に目玉はない
一つくらいサプライズがあるかと思ってましたがありませんでしたね。
ま、地味な補強ですが、ポイントは押さえているし、大枚はたいてバクチ的な補強もないので、これで残留できれば結構先が明るいのではないでしょうか。

2.年齢が揃ってる
新人を除いた6人の年齢を並べると
21.22.23.24.24.28
ノナトの28が若干高めだが他は20代前半。意識的にその年齢を集めたような気がします。長期的に戦力になってほしい、という期待が込められている気がします。

3.レンタルが多い
移籍組6人のうち、完全は吉弘だけ。その分、ダビ、鄭 容臺、冨永を完全で取ってます。とりあえずレンタルで、その後完全移籍という流れでしょうか。ただ、そう思った通りにいかないのがレンタル制度なんですけど・・・。今回のレンタル組にも活躍してもらって「完全移籍で札幌でプレーしたい」と言ってもらいたい。

4.背が高い
外国人2人以外は全員180cm以上。これも意図的に集めたんでしょうか。J1では流れの中から得点機を作ることは簡単ではないので、セットプレーを得点に活かすにはやはり背が高いのは利点ですね。

5.人数は足りるのか
現在32人。大塚はシーズン前半はリハビリでしょうから開幕時点では31人。J2なら問題ない人数だと思いますが、J1はベンチ控えの数が2人増えて7人になるので少なめな気がします。新人が即戦力で働いてくれれば問題はないんでしょうけど、さすがにそれはあまり望めないのでは。出場機会を求めてレンタルで移籍希望をしている選手もいるようですが、正直人数的にその余裕は無さそうです。

6.シーズン途中補強は?
強化費をどのくらい使って、どのくらいの余剰があるかはわかりませんが、途中補強は当然あるでしょうね。今回は大橋を逃したようですので、シーズン中もおそらく攻撃的MFの補強は継続的な課題となりそうです。

7.来期は?
超気の早い話。J1残留するとして、レンタル組も活躍するとすれば、おそらく来期補強費の多くはレンタル組の完全移籍代に費やされるのではないでしょうか。そこで相川ですよ。岐阜でJ2得点王(日本人得点王でも可)を取って、堂々の札幌復帰、なんてならないかな。半分冗談で半分本気。私は基本的にはレンタルで出た選手が帰ってくることは期待しない主義なのですが、相川には例外になってほしいという思いもあります。


私の熱が冷めたわけ~将棋

2008年01月17日

昔、少年キングという漫画雑誌があった。その雑誌に「5五の龍」という将棋マンガが連載されていた。それを読んだことがきっかけで将棋に熱が入った。小学5年生の時。
2歳上の兄と毎日将棋を指していた。しかし、兄の方が先に将棋に飽きてしまったようで、対局相手がいなくなったため、将棋道場に通うようになった。6年生から道場に通い、中学1年生の時には2級になっていた。しかし、その先の1級が自分にとっては高い壁で、中学1年の1年間頑張っても1級に昇級することはできなかった。この辺で自分の将棋に対する才能に見切りを付けて、当時平行してやっていた卓球に専念することとなった。
道場に通うことはなくなったが、別に将棋が嫌いになったわけでもなく、いずれまた将棋をしたいと思いつつ幾年月。就職し、結婚し、生活が安定してきた頃、ムクムクと将棋に対する情熱が沸いてきた。道場では2級止まり。将棋が趣味だというには恥ずかしい。せめて初段くらいは取らなければ。そんな気持ちで、将棋雑誌を買い、段位認定に挑戦し、再び道場通いも始め、二段の免状を取得した。

そんな折、私の将棋熱に拍車をかける出来事があった。それはパソコンの導入。1996年、我が家にパソコンが導入された。で、そのパソコンでなにをしたかというとネット将棋。当時はインターネットというのはまだそれほど普及してなく、ネットと言えばパソコン通信であった。いっちょんちょんモデム時代の話。NIFTYの将棋フォーラムに参加して毎日将棋を指していた。ダイヤルアップに従量制課金の時代、ネットでリアルタイムの将棋対局をするというのは相当なお金がかかったのだが、ネットで将棋が指せるという魅力にはかなわなかった。ネットの将棋と言えばリアルタイム将棋の他に、メール将棋というのもある。郵便将棋のメール版で、一手一手メールで送るという、気の長い将棋である。しかし、同時に複数対局できるわけで、案外忙しかったりもする。将棋フォーラムというのは対局だけではなく、将棋に関する雑談とかいろいろあったのだが、とにかく毎日そのフォーラムが楽しくてしょうがなかった。

そんなこんなでフォーラム活動をしているうちに、そのフォーラムの運営スタッフになってしまった。NIFTYのフォーラムというのは、あくまでもNIFTYは場所を提供しているだけで、その運営は会員有志の運営スタッフによって行われるものであった。以後、自らの対局の楽しみと共にフォーラム運営にも係わっていくわけだが・・・時代はパソコン通信からインターネットへと移行していく。パソコン通信のフォーラムもその存亡の危機となる。私もスタッフの一員としてあれこれ頑張ってはいたが、いかんせんそこはネット社会。今後のフォーラムのことや企画のことなど相談したくても、なかなか直接あって相談することはできない。自分は札幌だし、他のスタッフも全国にいる。関東近辺のスタッフは時々直接あって相談することもあったようだが、自分はなかなかそうはいかない。ネット上だけの相談、打ち合わせには限界がある。なかなか自分の思ったようには事は運ばない。そういうことを繰り返していくうちに、フォーラム運営に係わることに疲れてしまった。結果として、私は運営スタッフを辞任し、フォーラムそのものも、その後終了となってしまった。

その後、フォーラム当時のメンバー有志によって、インターネット上にフォーラムの受け皿となるサイトが開設されたが、そこにはほとんど参加していない。
自分が活動していたNIFTYの将棋フォーラムというコミュニティが無くなったことで、私の将棋熱も冷めてしまった。いわば燃え尽き症候群。

しかし、今でも将棋に対する興味がないわけではない。時間のあるときはたまに自宅のパソコンでコンピューター相手に将棋を指している。将棋は一生の趣味だと思っているから、今時点で将棋に対する熱が下がっているとしても、いずれまた熱心に将棋をする時が来るのではないかと思っている。

【ポイント】
燃え尽き症候群
コミュニティの喪失

【コンサに寄せて】
一人で楽しむというばかりでなく、仲間と共に楽しむ、ということは重要である。コンササポコミュニティの形成というのは重要。その意味ではオフィシャルブログの存在は一定の意味を持つと思うし、かなり有益である。また、OSCというのも重要なコンササポコミュニティであるが、もう少しそのフォローをHFCはした方がいいのではないかという気がしている。


HFC社員のモチベーション

2008年01月16日

昨日は少々HFCに対して辛めのエントリーだったが、今日も内容的にはその続きっぽい話。

時々、HFCの社員は気持ちが足りないのではないか、と思うことがある。
コンサドーレについて、サポーターが思っているほどに社員は思ってないのではないか・・・サポーターのコンサドーレ愛に比べて社員のコンサドーレ愛は足りてないのではないかと。

かなり大胆なHFC社員批判と思う人もいるかもしれないが、そうではない。
こういう話はどこの会社にでもある普通の事である。
例えば、なにか買い物をするとき、買う側が真剣なのに売る側に真剣さが感じられない・・・この人は本当に売る気あるのか?・・・と思った経験は誰にでもあると思う。
社員だからと言って全員が愛社精神を持っているわけではない。つまりはそういうことである。

企業経営、人材育成に関して「2:6:2」の法則というのがある。
優秀な、会社にとって重要な人材が2割、普通の社員が6割、むしろ会社にとってマイナスとなるようなダメ社員が2割。どこの会社でもだいたいこういう比率になっているという法則。で、いかに有能な社員を2→3にするか、そしてダメ社員を2→1にするかが企業にとって大切であると。こういう話はもちろんHFCにおいても例外ではないはず。
時によってはHFCの仕事ぶりに関して「気持ちが足りないのではないか」と思うことがあっても必然である。

普通の会社に普通にあることだというならば、特段批判することでもない。
しかし、そうも言っていられないのが今のHFCである。2億近い債務超過。30億近い累積赤字。そもそも普通の会社なら倒産ものである。ということはHFCに普通の会社の法則を当てはめることに無理がある。経営に苦しんでいる。金に困っている。こういう会社が自力で立ち直る方法は人材力しかない。普通の会社が「2:6:2」ならばHFCは「5:5:0」くらい必要である。そのくらいでなければHFCの経営が健全化することはないと言って過言ではない。だからこそもどかしいのである。

正直かなり無理な注文を言っている気がしている。
そもそもHFCの社員の仕事に対するモチベーションの源はどこにあるのか。
普通に考えて、HFCの社員は世間相場から見て高給ではないはず。基準をどこに置くかにもよるが、かなり給料は低く抑えられていると思われる。今年J1に昇格したからといって、大きな社員の待遇改善があったとは考えにくい。というか今の時点では社員の待遇改善というのはかなり困難なのではないか。減資問題や北海道、札幌市からの融資返済問題などを考えると、例えば今の段階でHFC社員の待遇改善などすれば当然に「HFCの社員の給料を上げるために減資に応じるのではない」「社員の待遇改善より融資の返済を優先するのが当然」と言われても返す言葉がない。おそらく、債務超過を解消し、補助金問題や融資返済問題に一定の見通しが立ち、黒字体質が確立し、強化費もそれなりに確保できる、というところまできてようやく「社員の待遇改善」という話になるのではないかと思う。ハードルの数があまりに多すぎる。
こんな状況で高いモチベーションで仕事をしろと言っても難しいのではないか。J1に昇格したといっても、仕事は増えるが給料が上がるわけでもないとすれば・・・

総合的に考えて、HFC社員のモチベーションを上げるということは非常に重要である。それがコンサドーレの存亡の鍵を握っているといっていい。ならばどうすればいいか。
金銭的な支援は即効性がない。お金の使い道として「社員の待遇改善」は優先順位が低いから。ならばメンタルに訴えるしかない。

このブログではHFCに対する批判的なこともたくさん書いている。HFCの社員からすれば「頑張っているのに批判ばかり受ける」と仕事のモチベーションを下げることになっているかもしれない。でも、良いと思ったことは良いと書いているつもりなので、それは是々非々としてこのブログのスタンスは変えるつもりはない。遠慮して批判的なことを書かないというのはHFCのためにならないと思うから。ではどうするか。

例えばほっと12の話。
もちろん、たくさんたこ焼きが売れて利益がたくさん出ればいいし、それは仕事に対するモチベーションとなる。しかし、現実はそうは甘くない。というかかなり厳しい・・・
そんな中でもお客様からの「おいしかったよ」「また買いに来たよ」「お疲れ様」という言葉にいつも励まされ、今の仕事を続けている。言葉というのは実に大きな力を持っていると思う。自分の仕事に対する評価の言葉、ねぎらいの言葉をいただけることが自分の仕事のモチベーションになっている。

やはりそこは同じことだと思う。私はスタジアムに足を運ぶことは少ない。生観戦は年に1~2回程度。でも、試合観戦やイベント、あるいはHFCに電話をかけること、事務所に行くことがあれば積極的にHFC社員の方々にねぎらいの言葉をかけたいと思う。「お疲れ様」「頑張って」「期待してます」等々、一言かけることが少しでも彼らのモチベーションアップに繋がるように。小さなことだが、何事も積み重ね、繰り返しが大事。
今年はJ1ということで、新規顧客が増えることが予想される。ということは、これまでの経緯、事情を知らない人からHFCの社員が厳しい批判、心ない言葉を受けることが多くなることも予想される。だからこそ尚のこと機会があれば積極的にねぎらいの言葉をかけることを心がけていきたいと思う。


キックオフ2008について

2008年01月15日

HFCに対する怒りの続き。
イベントに限らず、HFCはだいたいにおいて告知が遅い、あるいは不足している、あるいは告知がない!という不満は常々感じている。まぁ、これでも以前よりは少しは改善されてきているような気はするのだが。

怠慢なのか、どうしてもそれができない事情があるのかはわからない。
がしかし、事情はともかく、外部から見て「怠慢」に見えてしまうようでは困るのである。この点HFCはどう考えているのか。せっかくスタッフブログがあるのだから、スタッフブログをもっともっと活用して、その辺の認識の溝を埋める努力をすべきであろうと思う。今のスタッフブログの惨状では余計に「怠慢」をアピールしているようなものだ。


さて・・・「キックオフ2008」についてもう少し考えてみる。
1/20実施ということは最終戦のMDPやファンクラブ会報2007最終号にも告知されていた。詳細未定ではあったが、これは過去最速告知だと思う。この時点では「おっ、HFCは相当やる気だな」と感心したものである。がしかし、詳細未定のまま年を越し、ファンクラブ会員、持株会会員、北海道後援会会員宛の案内ハガキが届いたのが1/12。既にイベント開催8日前。そして、各種会員以外の一般に対する告知はイベント5日前の1/15、10:00現在でも行われていない。いったい何があったのか不思議でしょうがない。

実はこのイベントに関し、未だ未決定事項がある。札幌ドームのHPで1月20日のスケジュールを確認すると

ドームツアー・展望台・キッズパークはお休みとさせていただきます。 何卒ご了承ください。
駐車場の営業については未定となっております。 決まり次第ご案内させて頂きます。

となっている。ドーム側からのイベントの公表もないのだが、問題は駐車場の扱い。駐車場の扱いはいまだ未定である。案内ハガキにも駐車場に言及した部分はない。もう一つ、シャトルバスの運行予定の有無もわからない。地下鉄以外でドームに行く予定の人は今現在でもどうすればいいのかわからないのが現状だ。
5日前でこの状態というのは異常事態(非常事態)といっていい。さすがにここまで来るとただの怠慢とは思えなくなってくる。なにかHFCに非常事態が襲っているのか??


別の視点でこのイベントのことを考えてみる。
HFCはこのイベントをどう位置付けているのか、あるいはどう位置付けようとしているのか。
案内ハガキによると各種会員は無料で一般は1000円、高校生500円、小中学生無料である。つまり、各種会員以外にも一般に開放されたイベントであることは間違いない。前売券の説明がないところを見ると、たぶん当日券のみなのだろう。というか、今の時点で前売販売してないのなら意味無いし。
HFCのスタンスとしては各種会員以外の一般人に来てほしいのか来てほしくないのか。その辺がよくわからないのである。私の記憶では2007年まではファンクラブ会員特典の一つに「イベントの優待」というのがあったはず。この「イベントの優待」という会員特典の義務を果たすために一般価格をアリバイ的に設定しているのではないかという気がする。しかし、2008年のファンクラブ会員の特典に「イベントの優待」という項目はない。これはHFCがこのキックオフイベントのあり方、位置づけを今後変えていこうとしているのではないかと考えられる。おそらく、HFCはJ1に昇格した今年、観客動員がどのくらい伸びるのか、ファンクラブ会員がどのくらい伸びるのか、ということを測りかねているのではないか。その状況によっては今後イベントの位置付け、告知方法などを変えていかなければならない。その際に「イベントの優待」という縛りがあるのは困る、ということではないか。

今までは「既存各種会員に対する還元イベント」の意味合いが強く「新規顧客獲得」という意識が低かったのではないかと思うが、それではもったいないと思う。特に今年はJ1昇格ということで新規に対する期待も高いだけに、一般に対する告知がいまだにないことは残念でならない。
個人的には例えばこういうアイディアはどうだろうか。
一般有料1000円で入場した人も、場内で新規にファンクラブ会員申し込みをすれば入場料1000円がキャッシュバックされるとか。要は「会員になれば当日から有効」という要領。方法は別に何でもいいのだけど、このイベントを通じてなにか新規顧客獲得に結びつくような仕掛け、取り組みがほしいところだ。

今年はJ1ということで、顧客動向について前年までのデータ、実績が当てにならない。慎重にならざるを得ない場合もあるだろうし、その意味ではHFCも悩み、苦労している面もあるだろう。今回のキックオフ2008に関してもその一端だと思うが、ここが頑張り所でもある。
キックオフイベントまであと5日。その成り行きを慎重に見ていきたいと思う。