2006年08月15日
勝利への執念
おいらは基本的に野球は好きではありません 理由は試合時間が長すぎて飽きちゃうから。 でも今日の「駒苫」は勿論観ていましたよ。 7-1なんて普通は決まりなんでしょ? やってる側も気持ち切れるでしょう? 観てるこっちだって正直負けると思ってましたよ。 あれが『勝ちたい気持ち』ってヤツなんですね? ハンパじゃないね! なんなの魅せられたら誰だって熱くなるよね! すげぇ興奮させられちゃったよ! 選手が言ってましたね、 『負ける気がしなかった』『必ず流れが来ると信じていた』 彼ら高校生ですよ なんでプロのスポーツ選手にそれができないんでしょう… 競技は違うけど 勝つために全力で戦うのは同じ 練習時間に被ってましたからリアルでは観ていないだろうし VTRなんかでどれだけの選手が見たか判らないけど 「駒苫」から自分達にたりないモノを感じてほしい 簡単に『気持ちで負けた』なんて言って欲しくない そんなコンビニで買えるようなモノじゃない 本物の「気持ち」持って戦ってくれ おれ達も絶対に諦めないから。
posted by Mustan |23:44 | Mustanさんの日記 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:勝利への執念
北海道は、ウィンタースポーツ以外のスポーツ
例えば野球、サッカー、陸上等は弱いと言われ続けて
きた。しかし、室大谷がサッカーで、駒苫が野球で
結果を出したという快挙が、北海道を一躍注目させる
事になった。
ただ残念なのは、選手達の中に道産子が少なく、道外組が多いという事と、永きに渡り持続出来ないという地盤形成を築きあげる事が出来ない、この二点は残念ながら払拭出来ない。と私は思う。
道産子魂を見せろと言われても、今は、都会と何ら変わらない生活環境では、そんな開拓者魂が消えてしまい
死語になっているとは否めない。
コンサも残念なことに道産子が・・・。
本州勢が大半である。
だが北海道で生きていくという選択をしたのなら
監督を含め全員が、地域に密着し、四国勢のチームのように際だつ個人プレーの出来る選手が居なくとも全員で泥臭いプレーで勝利をもぎ取るぞという気持ちを
持ちで一試合一試合を我々に見せて欲しい。
駄目なら次がある。次をがんばるから今日は
惨敗でもサポーターの皆さん応援して下さい。
ではプロは許されないと私は思う。
「勝敗の可能性はどちらにも有る。」
その勝利を呼び込むのは、
Mustanのいう執念が大きいチームだと思う。
子産道オーレよ、これほどサポーターが熱くスタッフを
励ますチームは他に幾つもないと思う。
泥臭い道産子魂で、個人プレーよりチームプレーで
次節から執念で勝利をもぎ取り、誰もが気軽に声を掛けれる雰囲気を持つ地域密着型チームになり
突き進んで貰いたいものだとその上司は思う。
posted by その| 2006-08-16 09:00
Re:勝利への執念
>その上司サマ
素晴らしいコメント有難うございます
(社交辞令じゃないですよ、いや、マジでw)
「ダメなら次がある」
確かに切り替えて次に備える事は大事
しかし、「今できないヤツに次はナイ」
一つ々を『必死』に戦って欲しいですね。
posted by Mustan| 2006-08-16 23:01