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アナベル:W杯スペイン大会のフランスー西ドイツ戦の中継を観てサッカーにハマる。96シーズンからコンサの虜。職場で時にガノタ呼ばわりされるのは心外である。 えぞももんが:サッカーと呑み食いに関しては、暴走するアナベルを止めるどころか一緒に乗ってしまう。そして、誰も止めない。
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2006年08月20日
えぞももんがのドイツ日記4 ドイツでは大きな町があると言うよりは、小さな町が沢山寄り集まって出来ている感じだ。 ドイツと言えばビールとソーセージだけど、ドイツのビールは地ビールが基本。ドイツ人はビール工場の煙突の影が落ちる範囲内で飲むべし というらしい。鮮度が命。 その町その町に違ったビールがある。違ったビールを呑みたければ他の街に行かねばならない。逆に言うと、同じ町にいる限り そこのビールしか味わえない。 列車で20分走っただけでもう違うビール。
実際、我々は列車で20分程のケルンとボンに行ってケルンではケルシュを、ボンではボンシュを飲んだ。ケルンでは午前中からまだろくにお店が始まっていないお店に入り、身振りなどでケルシュを飲ませてと頼んだはずが、まぁ座れと指された待合席のようなところで待つことしばし。 おやじはずっと仕事をしている。あのぉ、我々ケルシュが飲みたいんだけどと再びお願いすると「何だそうだったのか」とばかりに小さなカップに入ったケルシュを4つ持ってきてくれた。やや酸味の勝った味のケルシュ。180ccしか入らないグラス4つはあっという間に空。「もっとどうだ」という親父の表情に「お願いします」と返す。ドイツ語を解さない東洋の端っこの人間と 日本語を解さないビール屋の親父とのやりとり。それでも意思は伝わる。再びビールを持ってきた親父は紙のコースターに何か書いていった。紙のコースターには落書きのように縦線4本を束にくくって さらに1本。 これはドイツではよく見かけたシステムで ツマミは伝票につけるがビールは伝票にはつけない。何杯呑んだのか運んで来るたびにコースターに印を付けていって最後にそれを集計する。コースターには日本では「正」と書く所を、西洋人は縦線4本を5本目の斜めの線でくくっていく、その記入方法で何杯飲んだのかを確認する。回転寿司で皿数を数えるような物だね。 ボンで飲んだボンシュはやや力強い感じの味わい。ここでもまた小さなグラスを何杯という単位で注文していく。 ソーセージもしかり。もちろん、ビールほどではないにしても、その町その町に伝統の味がある。町の人は自分の街の自慢の品を毎日食べている。 ドイツにいる間、かなりのビールを呑んだ。昼も夜も飲んだ。丁度 天気が良くて 気温が高かったせいもあるけれど、あの乾燥した空気がビールをうまくしている。鮮度がいいこともそうだし、この空気の中にいるからビールがうまくなる。 余談だけれど、W杯本会場のビールはドイツの地ビールでは無い。スポンサーのアメリカ産ビールが供されている。かなり残念。 今日は和食、明日は中華、あさってはフレンチといろいろな国の料理が食べられ、お取り寄せで行ったことが無い土地の料理も食べられる。しかし、それはそれ風のものを食べているに過ぎないのではないか、結局はその場所に行って食べないことには 本物を味わうことはできないのではないかと思えてくる。隣町の物が食べたかったら 隣町に行けばいい というのは 本当はとっても贅沢なことなのではないだろうか。 沖縄で食べる沖縄料理と 北海道で食べる沖縄料理はやっぱり違う物だ。 実際にはフランクフルトはビールではなくワインやアップルワイン(日本で言う焼酎のような庶民的なお酒)が主流の土地。もちろん、アップルワインも頂いた。そのお話はまた次の機会に。
みかんちゃん
Re:お取り寄せは贅沢か
2006/08/20 21:02
ビール!ビール!!ビール!!! 美味しそう\(◎o◎)/!ホントに美味しそう\(◎o◎)/! よ、よだれが…(>_<)ノ アップルワインの話も楽しみ♪ ・・・ってもしや、これってプレッシャー?? 気にせず、書いてください<(_ _)> 楽しみにしております!・・・ってだからこれがプレッシャーでは(-_-;)
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