2006年11月22日
悔しい。ただその一言。
3年間でこの程度の成績しか残せなかったのだから、 普通に考えても、柳下監督が退団することは不思議でも何でもない。 また、柳下監督の発言の節々から、今季限りで退団は確実だろうと だいぶ前から自分の中で覚悟を決めていた。 だから、このブログでは監督の進退問題には 大っぴらに触れないようにしてきたつもりだ。 しかし、今回の退団報道を受け、気持ちが抑えきれなくなった。 本当に、ただただ悔しいのだ。 初年度のJ2最下位も甘んじて受け入れ、 その後も度重なる不甲斐ない試合に呆れつつも、 柳下監督のサッカーにふさわしい舞台で戦える日が来ると、 そう信じて、私はここまで応援してきた。 おそらく、同じ思いでいたサポーターは私だけではないはずだ。
posted by はび |21:52 | コンサドーレ |