2008年10月07日
愛されているチーム
初めて磐田の街に行ってきました 街頭には沢山のLフラッグがどこまでも掲出されていて、街のアチコチにはジュビロを感じる色やマスコットやポスターがありました 試合の翌日利用したタクシーの運転手さんと話をしましたが、フラッグはラグビーのある日以外は、一年中掲げているのだと聞きました 磐田の街は、それ程大きな町では無いのかも知れないけど、 地元のチームを愛し育て見守っている空気を感じて、幸せだなぁ~と羨ましく思いました 札幌も試合当日、地下鉄通路にはコンサカラーで応援してくれますが、 試合終了後、直ぐに外されます せめて今日1日位は‥‥出来ない事情が有るのかも知れませんが、寂しいですね こういう事って、何処が動いているのでしょう クラブが長年営業活動をして、積み重ねていった事なんでしょうけど‥ 毎日の生活の中に自然に普段から溶け込んでいるのって、嬉しいですよね 札幌の街も「へぇ~!こんな所にフラッグあるよっ」ってビックリするんじゃ無く、自然に愛されるチームに成りたいです 愛される為には、それ相応の努力と時間が必要って事なんでしょうけども 他チームやその土地・街から学ぶことって、まだまだありますね そんな事を感じながら、楽しみにしていた磐田遠征は終了しました
posted by akamini |16:01 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)