2009年02月21日
精密検査パート3
20日、気管支鏡検査を受けてきた。 まずは、時間差で麻酔を3種。 吸入による喉の麻酔、最初気持ち悪かったが・・・クリア。 唾を出しにくくする注射による麻酔・・・眼圧を上げる恐れがあるので、自分の場合はダメ。 喉の奥に霧吹きのような麻酔・・・舌を引き出してガーゼでくるみ、医師が引っ張り 息を吸って、ハイ喉の奥にシューを数度繰り返す。 これが、1度目ゲホッゲホッと酷くむせてしまう(泣) 鼻の奥に霧吹きのような麻酔・・・こちらはオッケー。 「カメラの経験は??」 「まず鼻に試してみて、辛かったら喉にしましょう~」との言葉。 目にガーゼがかかっていた為、回りの状況は?? 最初の鼻からでむせる事もなく、痛い事もなく、検査は無事終了。 検査室から別な部屋に戻り、麻酔が切れるまでしばしの間ベットで待つ。 後は取った細胞の検査結果を待つだけ!?なんてお気楽に思ってたら・・・ 医師が来て「結果早く知りたいでしょうから、来週都合の合うときに・・・」 「来週は予定があるので3月に入ってからの予約を」と自分。 「肺がんと思いますから、詳しい説明や今後についてはその時に・・・」 これだけの事を言って、医師は・・・行ってしまった。 検査結果を見ないと分からないんじゃないの? 「癌の告知」って、もっと違ったものかと・・・ ここまで言っておいて、「採取した細胞異常ありませんでした」って事はないの? なんか分け分かんない気分。 チョッと微熱出るかもって言われたとおり、昨夜は体がだるく夕食の後早々とベットへ。 まあ~アレコレ考えてもしょうがないので、来月の予約日まで。 しばし、忘れます。 なにしろ・・・こんな状況なのに・・・明日から旅行です。 前々から決まっていた事なので、気持ち切り替えて「四国旅行」楽しんできます。
posted by するめ |14:07 | コメント(2) |