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2009年05月06日

vs栃木 3-2

勝利♪
負けてないっ
よかったーーーー
途中集中きれスタミナ切れ?って感じにみえるところもあったけど、
ゴール裏からみんなで叱咤してた雰囲気^^;
今日のゴール裏は、(スタジアム全体なのかも)いつも以上に一体化してたような気がする。
そういえば、選手が倒れたときや、うまくいかない攻撃だったけど攻めていった後などに、選手コールをするなんて、
すごく久しぶりに思えたのだ。
ゲームに沿ったコールとか歌だったと思うし。
15000人ちょっと入ったってこともあるのかもしれないけれども、いつもより左のほうからは拍手や歌声が大きかった。
サポも一緒になって戦ってるよっていう雰囲気で、すごく気持ちよかったよ。
2点取られて、マタカヨー的に一瞬はなるんだけれども、
去年みたいなことを踏み台にしているからか、サポ暦がまだまだな私でも、肝がすわってきて(笑)
ちょっとのパスミスくらいには、もういちいち反応しなくなってて(爆)
まだ時間あるから、下向くなよー♪おいつくぞー♪って叫んでた。
そして裏切らない選手達をみて、勝ち負け超えた部分で声援を送るのだった。
結局逆転勝利だったわけで。
すっきりー
宮澤のシュート打たないクセは相変わらずで、いらついていたみんなだけど、結局のところ決めたわけで。
ボールさばきやパスのうまさは、目をみはるものであったんだ。
上原のヘディングには、すっごく感動した。
彼はあの少し前に、せっかくのいいセンタリングがきたのに、なぜかスルーしてたから。
なぜいい位置にいるのに、自分でやらないんだーと、誰もが思ったはずで、その後にあの1点だっただけに、うれしびっくりだった。
そして、最後にきめたのがクライトンで、最高によかった。
初得点ウイニングランの上原は、サポ席にできるだけ接近しながらペコペコアタマをさげて、目録をうれしそうにみんなに見せてくれた。
すっごくうれしそうだった。
沖縄の明るい青年が、札幌にはじけた明るさを運んできてくれたのかもしれない。
前回の宮澤は、ウイニングランは恥ずかしくてすぐに帰りたいってかんじで、そそくさとしてたんだけれども、
あれはあれで彼をあらわしていて、ういういしかった。
やればできる若い子が二人きめてくれて、先がまたまた明るくなってきたよね。

posted by Emi |00:31 | コンサ試合 | コメント(0) | トラックバック(0)