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2013年07月30日

まだ…

イギリスで住んでた街は、かの有名な観光地、湖水地方へロンドンから列車で行く場合には、乗り継ぎに使うような場所にありました。
とは言っても、チェスターだのリバプールだのマンチェスターだのヨークだの、そんな街の方がずーっと魅力的なわけで、そんな人は少数派であったようですが、全くいなかったわけではありません。

シリアで住んでた街は、世界遺産のお城がある街。
空港もあり、国境も近く、それなりに観光客がいました。
バスターミナルで、バックパッカーの日本人男性に、換金はどこがいいとか、バス会社はここがいいとか、どこらへんが治安が悪いとか、ホテルはここがいいとか、物価はこのくらいだとか、そんなことを一方的に説教されたこともあります (^◇^;)
まさか住んでるとは思わないですよね…。

で、そんなどちらの街でも経験したこと。
それは、旅の日本人を拾って、うちに泊めたことがあるってこと。
どちらの街でも日本人にも日本語にも飢えてたし、アパートは部屋もベッドも余ってたしね。

イギリスでは、駅で。
シリアでは、郵便局で。
ほんとに「拾う」って表現が正しい偶然の出会いなんです。
一期一会。
もう名前も覚えてないし、あちらもそうだと思います。

でも、残念ながら、まだコピアポではそんな人を拾ったことはありません。
全く観光地じゃないし、たぶん拾ったとしても、うちだと寝袋でしか泊めてあげられないけど(^◇^;)

でも、せっかくだから、拾ってみたいなぁと思うわけで (^◇^;)
誰かコピアポで道に迷ってくれないかなぁ?

posted by r_parade |04:02 | CHILE | コメント(0) | トラックバック(0)

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