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2013年02月14日

高価だったもの

保育園からもらったリストはかなり先が見えてきました。

今日は比較的大きな文房具屋さんでリストを見せながらお買い物です。
担当のお姉さんも、それ以外のみんなも、とても親切にしてくれました。
おかけでサクサクと進みます。

この文房具屋さんは以下の流れで買い物します。

1) お店のお姉さんにご挨拶
2) お姉さんに買いたいものを説明
3) お姉さんが探してもってきてくれる
4) 品物を確認
5) お姉さんがみかん箱くらいの大きさのプラの箱にそれを入れる
6) 必要なものがなくなるまで、2)から5)を繰り返し
7) 全部揃ったらお姉さんがレジを打つ
8) 金額を確認
9) お姉さんから支払い用のレシートと領収書的なレシートの二枚を受け取る
10) お姉さんにお礼
11) 品物は袋詰め担当のお兄さんが運んでくれる
12) お兄さんにお礼
13) 専用窓口で代金の支払い
14) 領収書的なレシートと品物を受け取る
15) お店のみんなにお礼とご挨拶

途中、こめたさんの年齢や名前を聞かれたり、国籍をきかれたりもあります。
もちろんこめたさんは投げキッスに大忙し。


で、今日までに買ったものの中で、一番高価だと感じたもの。

それは、筆。
14号の平筆、たぶん油絵具用?
一本で2900ペソ。日本円なら600円くらい?
お店のお姉さんも「一本2900ペソだけど大丈夫?」と確認してくれました。


保育園指定だから、他に選択肢はありませんが…(^◇^;)


私は知らないだけで、日本でも、筆ってこのくらいの値段なのでしょうか?


そういえば、日本では最近「肌色」という言葉を使わないと聞きました。
コピアポでは、黒を意味する「negro」という言葉が特に攻撃的な意味を持たないようで、肌の浅黒い人のあだ名になってたりします。
そんななので、「piel」という「肌」を意味する言葉が色の名前に使われてます。

絵具の色は指定されてなかったけど、買うのは一色だけ。
みーんな同じ色だったらどうなるんだろう??
ちなみに、こめたさんは緑を選びました。

posted by r_parade |01:19 | CHILE | コメント(0) | トラックバック(0)

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