2011年05月21日
前半10分までのシュート3本だけとは。
のーもあさんのダイジェスト 一緒に観戦していたサポ仲間、みんな怒り心頭です。 当然ですね!
札幌の倍以上の酷暑とはいえ、ぜんぜん闘えていませんでしたから。 条件は鳥栖も同じ。 暑さ対策、したのでしょうかね? サウナスーツを着て練習すれば、汗腺が開いて身体が対応できるようになると思うんですが。 ただでさえ、鳥栖は我武者羅にプレスをかけて来るチーム。 松木監督から岸野監督、そしてユン監督とハードなサッカーの継承をしています。 どこにも行くところが無いから、鳥栖に来た選手ばかり。 そんなところからチームを強くした功労者の、松木前監督が今月いっぱいでチームを去ります。 松木前監督の在籍の最後のホームゲームです。 気合入りまくりでしょうが。 ユン監督が「もっとハードに潰せ!」と叫んでいたといいます。 あの酷暑の中、Kリーグのチームばりにハードなプレス、そして速攻。 キム・ミヌは、怪我さえなければ引き抜かれてもいいレベルの選手です。 復活後初ゴールを、エリア近くでドフリーにしてプレゼントしました。 その後も、幾度も豊田に決定的場面を作られましたが、故障明けということで外してくれました。 惨敗レベルの試合が、0-1で済んだのでまだましです。 でも、鳥栖の選手からは気合を感じましたよ。 チアゴ大作戦を封じ込めるのに、徹底的にぶつかっていきましたから。 跳ね返されるのは明白なのに・・・ チアゴも、なぜかファウルをとられるので苦笑いです。 でも、時折見せる足技は見所でした。 ルーキー櫛引は、デビュー戦でいきなりスタメンでした。 山下が時間がかかるようなら、経験を積んで成長して欲しい。 近藤と高木が途中交代でしたが、強行出場だったからでしょう。 この反動が出ないか心配です。 チアゴ大作戦も、自爆覚悟のハードなプレスの前には不発でした。 弾みでヒップアタックをしてしまい、警告を受けました。 その時は鳥栖の選手が足裏を見せてアタックしてきており、本能で背中を向けてたまたまヒップアタックになったんです。 審判は、外国人だからって色眼鏡で見ないで、状況をしっかり判断して欲しかったです。 今日は腹が立ったので、ここでこっそりと不満をぶちまけました。
posted by postore3 |23:05 | 2011年公式戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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